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匿名・不特定多数による内情暴露日記

社員の誰かがこっそりスマイルブームの日常を公開。こんなの書いたのは誰だ!? それは匿名! いつでも内部告発ができる夢のシステムで運営中。


内情暴露日記

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 「ビジネスアプリ展示会」!
 それは業務効率の向上・コスト削減など、スマートフォン・タブレットを活用したビジネスですぐに使えるアプリ・システムを紹介する展示会である!!(主催 NTTドコモ様の公式サイトより抜粋と脚色)
 スマイルブームのWebサイトを見るかぎりビジネスアプリに縁が遠いようなイメージがあるかもしれませんが、実は表立っていないだけであんなことやこんなことをしているのでこういう場にも出没していたのです。

 私たちの展示は『SmileBoomTool NX(仮称)』。スマイルブームツール・エヌエックスと読みますが、NXが何の略なのかはさいわい展示会の間だれからも聞かれなかったので、「まだ決めていない」と白状せずにすみました。
 これを肩書きそのままに「HTML5対応WEBアプリケーション作成ツール」と説明してもばくぜんとしたイメージしか浮かばないかもしれません。そういうわけで展示会で現物を見ていただくのです。
 会場ではPC上で起動した『NX』でアプリをちゃちゃっと制作してデータを書き出し、その場でスマートフォンやタブレット、ノートPCのWebブラウザで開いてみせるという実演を行ないました。だいたい万能包丁の実演販売のようなものです。

 プラットフォームを問わず動作するホットな環境として、いま注目をあびているHTML5対応Webアプリ(←やや説明的)開発を加速させるツール『SmileBoomTool NX(仮称)』。おもに企業の皆様、いかがでしょう。
 ご興味がおありの方はぜひご連絡を。

 会場で出力していたデモアプリはこちら

 


 電波新聞社様『電子工作マガジン』AUTUMN 2012(9月19日発売・2012年秋号)に『プチコンmkII』の広告が掲載されました!

 今年初頭、産業経済新聞社様『夕刊フジ』に大胆な広告戦略を打ち出したことは記憶に新しいゆかいなできごとでしたが、今回も今回で大胆です。

 現在絶賛発売中のため、これ以上高精細な内容はお近くの取り扱い書店またはネット書店でご確認いただきたいのですが、制作の経緯をもって説明にかえさせていただきます。
経緯:
「いつか広告出したいねー……この雑誌とか」
「やっぱり電波新聞社と言えば、私たちがお世話になったあの雑誌ですからねー」
「もうあの……アレをやっちゃう?」
「ガハハハハ! カラーページなのに、白黒になる!」
「じゃあじゃあ、広告ページの『ホームコンピューター』な感じで! ブワハハハハ!」
「もう両方で! ドハハハハハ!」
「さて、冗談はこのくらいにして仕事に戻るか」
「そうですね」

(その後、広告掲載が本当に決まって)
「広告のラフ出してと言ったけど、これはなんだ?」
「こうするって話じゃなかったんですか?」

 『電子工作マガジン』2012年秋号記事特集「ロボット製作とマイコン制御に挑戦」には「『プチコンmkII』+電子工作 画面の点滅を読み取ってデータを受信する 光センサ基板の製作」も掲載されています。


 あけましておめでとうございます。

 今年は著名な映画『エスケープ・フロム・LA』の舞台となった2013年であり、奇しくも主人公スネーク・プリスケンの二つ名と干支が同じ、ヘビ年であります(モテない知識)。

エスケープ・フロム・L.A. [DVD]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2008-02-20)
売り上げランキング: 12,801

 これにちなみ、毎年スマイルブームで色々やってきた年賀状も今年はプリスケンさんの似顔絵でいこうと決まりかけましたが、さすがに色々な意味でロックすぎるという理由で廃案となりました。

 今年の年賀状はそれでも巳年にちなみ、スネークゲームをあしらっています。
 スネークゲーム、ヘビゲーム、スネーキー、ワーム、あるけあるけゲーム、等々いろいろな呼ばれ方とルールがあり、よく考えると「ワーム」や「あるけあるけゲーム」までくるともはやヘビ年でもなんでもない気がしてきましたが、とにかくゲームの古典なのです。
 古典っぽさには謎の定評がある弊社『プチコンmkII』で実際に動くプログラムを書いて、プレー中の画面写真を印刷しているというふしぎな二度手間年賀状ですが、おかげでプチコンmkIIユーザーの方なら実際にQRコードを読んでプレーできるという新年無料ゲーム企画ともなっております。ごらんの皆さまもプチコンmkIIでプレーされてはいかがでしょう(露骨な宣伝)。

 お持ちでない方にむけたデモ動画はこちら。ルールの古めかしさはともかくせめて演出表現だけは今風シャレオツ(おしゃれ)にしようとがんばっている様やいつの間にか現われる隠し表示が見所です。音量にはご注意ください。


 毎年おなじみ春の風物詩になったつもり(現在2回目)のプチコンを使った学生向けワークショップ「春休みプログラムセミナー」がぶじ今年も終了いたしました(画像は帰りに長野駅で購入した名産のお弁当と地ビール)。

 プチコン界のわくわくさん、あるいはプチコン界のでんじろう先生、プチコン界の「今でしょ」の人、等とにかく何かすてきなプチコン導師ポジションにおさまろうという野望の第二歩あたりを踏み出そうとしている弊社社長ですが、まだその境地に至らぬてんやわんやの講座の様子はUstreamの録画でごらんいただけます(お昼休み込み7時間の大長編のため動画は3分割になっています)。

 ともあれテストの採点を返される気分で受け取った受講者アンケートの結果は、意外にご好評いただけたようでほっと一息。
 参加者のひとり、小学生のT君は将来スマイルブームに入社したいそうです。がんばってそのくらいまで会社とプチコンを続けようと思います。

 当日の資料とプログラムのQRコードはこちらから。
 最初に作ってはみたもののうっかり作り込みすぎて「初心者にはテクニカルすぎる」という理由でボツになった未公開バージョンも置いています。こちらもよろしければ研究用にどうぞ。


 4月1日、それはエイプリルフールというネット上がてんやわんやになる日でもありますが、新年度の入社式が行なわれる日でもあります。晴れの日がてんわやんやにかぶってしまった点は、我が社としてもややお気の毒です。


 この日が初出社というわけでもない、どっちかというとけっこう前から知った間柄ですが、ともかく辞令が読み上げられ晴れて新入社員です。そこで先輩社員から一言。「あの……そういうの私もらったことないんですが……」
 あっ(真顔)。

 そうでした。しばしば前から仕事に参加していてしばしば忙しい時期だったりするので、そういうことがないとは言えません。ええ、創立の頃にもありました


 プリンタ用紙の裏側がもつ晴れがましさにはやや疑問の余地がありますが、あらためて入社おめでとう。

 そしておめでたいといえば、実は我が社は創立5周年を迎えていました。エイプリルフールに創立とは別の意味でもおめでたいですね。
 さらにつけ加えるなら、4月1日は我が社の社長の誕生日でもありました。盆と正月が一緒に来たようとはまさにこのことでしょうか(適当)。

 プチコンでおなじみ3人組 with 前回のプチコン大喜利今回もよろしくお願いします)で披露した「ハカセ(社長)」のイラストで、このさい両方祝ってしまえという一挙両得ケーキ。ちなみに社長本人には直前まで秘密でデリバリーしました。なんてアメリカン!
 加えて、こんなサプライズパーティーがあるとは知らず社長本人がごきげんで買っちゃった大量のパンケーキに、取引先各社さまからいただいたお祝いのケーキやお菓子の数々(本当にありがとうございます)。勤労意欲が高く、あとカロリーも高い職場になりかねません。

 もろもろおめでとうございます! ありがとうございます!



 第二回プチコン大喜利も夏に間に合う程度にようやくにして結果発表となりましたが、今夏の新賞品はTシャツです。前回の賞品がはっぴだったことを思えば、ずいぶんまともそうな気がします。

 画像左側、黒地のTシャツが記念品で、右側のパッションピンクのポロシャツはスタッフシャツとなります。Tシャツプリントの余勢をかって思わず社員用に作ってしまったことがたやすくおわかりでしょう。

 なお、この一見まともなシャツ群も背中を見ればこの通り、なかなか着こなしのルールに悩む仕上がりとなっております。SUMMER!

 スタッフシャツは計画上あくまでも今後のイベントのためのオフィシャルウェアを志向しており、もしかすると近い将来どこかでこのシャツで固めたスマイルブーム社員の姿が見られるかもしれません。どピンクのやつ。


 北海道蘭越らんこし町といえば、いわずとしれたロマンあふれる花のまちです。
 その蘭越町立 蘭越中学校、地元では「ラン中」の愛称で親しまれている(想像で書きました)学校から授業の一環として、職場見学の申し入れをいただきました。
 さいわい国道を車で100kmちょっとのご近所でもありますし(北海道的なスケール感)ラン中某組D班のみなさんに来てもらったのが、本日の業務のハイライトシーンです。

 ふだんオブジェクト指向のプログラム言語で会話するか、「ここでアレをこうブワーッと」的なそういうバーッとした表現力でしか意思疎通をしていない(やや言いすぎました)はたらくおじさん達の説明はうまく伝わったでしょうか?
 今後ともわたしたちスマイルブームは会社見学を受付中です。くわしくはこちらまで。


 すべてを焼き尽くす炎の四日間(休日出勤含む)東京ゲームショウTGS2013も無事終わり、現地スタッフは10歳ほど老け込んだ様子を見せています。おそらく砂糖水などを飲めばもとに戻るはずです。

プレイステーション®ブース編

 TGSでの重大発表といえば、まずは『勇者のくせにこなまいきだ。G』発表でしょうか。
 PS Vitaで無料ダウンロード配信される『勇なま』シリーズ最新作ですが、前身である『勇者のくせにこなまいきだ。』同様、われわれスマイルブームの開発ですぞ破壊神さま!

 同じくプレイステーション®ブースではプレイアブルデモを経てPS Plus限定配信へと進化した『Miku Miku Hockey』も登場。
 既におなじみのPlayStation®Mobile用『勇者のくせにこなまいきだ。』『TOKYO JUNGLE mobile』の2作も出展され、プレイステーション®ブースの一角をスマイルブーム開発ソフトが独占!(※誇大妄想)という景気のいい雰囲気がただよいました。


Xperia™ブース編

 一方、スマートホンスペシャルエリア・Xperia™ブースでもPlayStation®Mobile用ソフトとして前記『勇者のくせにこなまいきだ。』『TOKYO JUNGLE mobile』が展示。こ、これは当社でTGSを制覇することも夢じゃないのでは……!?(夢)
 スマイルブーム・ブームが来る夢を見ながらこのエリアのすぐ裏側に回ると、そこにはまさにスマイルブーム本社の展示があるのでした。


スマイルブームスペース編

 というわけでやって来た自社ブース。いえ厳密には「北海道共同出展ブース」のうちスマイルブームのスペースという位置づけになりますが、だいたいこの画像くらいのスペースです。

 意味深に貼られたポスターにある通り、PetitDeveloperの新バージョン『PetitDeveloper2』は2014年発売予定!
 注目機能のひとつ「ネイティブプレイヤー出力」の実力は、ひと足お先にAndroidアプリ『川のくまさん』でプレビューしております。
 簡単に言えば、Android対応機種ごとの揺れを吸収し、アプリの形にまとめるエクスポーター。もっとぶっちゃけて言えば、生のJavaScriptでは動作のキビしかったハード環境でもかなりの快適速度を実現します。

 そしてスマイルブーム名物、何の説明になっているか疑問なノベルティは今回も健在。
 これがリーフレットの裏面になりますが、『プチコン3号(仮称)』のこれまで公式に発表されていない新情報としては、飛び出します! ニンテンドー3DSダウンロードソフトと発表された時点で誰もが分かっていたことだとは思いますが、飛び出します! プログラム入力画面でもカーソルが乗っている行が飛び出します!(本当)
 他にもプチコン3号のまだ知られざる10大ひみつ(概算)は弊社社長がその場でついぽろっと口にしたりもしていますが、詳しくはあらためて正式に告知させていただきます。

 ご来場いただいた皆さま、ニュースチェックに余念のなかった皆さま、関係者各位、ありがとうございました。おつかれさまです!


 新潟せんべい王国
 「新潟県は全国1位の米菓生産地で全国の年間生産量の50%を超える程で、まさにせんべいの王国と言えます」(「よくある質問|新潟せんべい王国」より抜粋) そんな日本国内に位置する独立君主制国家(推測)せんべい王国に行ってまいりました。出張の帰りに。 ※業務外です

 そんなわけでオフィスに持ち帰られたおみやげは王国名物の超大判お絵かき手焼きせんべい。もちろん当社シンボルマークを手書きしてきました。

 担当社員のコーポレート・アイデンティティの記憶にやや欠けるところがあったため、若干残念さの残る結果となりましたが、だいたい95%ほどは合ってると思います。


 PS Vita用『勇者のくせにこなまいきだ。G』(基本無料) もうお遊びでしょうか? いまさらですが、私たちスマイルブームが開発にたずさわっています。

 12月12日発売の『電撃PlayStation』556号では、『勇なま。』シリーズプロデューサーとしてもおなじみ山本正美さんのコラム「ナナメ上の雲」で開発裏ばなしが掲載されています。
 もちろん私たちのエピソードも!

(引用)「このスマイルブームさん、社長の小林貴樹さんという方がまあ面白い方で。来社されるたびに夕張メロンハイチュウを必ずポケットに仕込んでいて、会う人会う人に『はいどうぞ』とハイチュウを配ることで社内でも有名な方だったりします。その正体は、」
 その正体とははたして!? そして夕張メロンハイチュウはたしかに先方では入手困難な北海道限定商品ではありますが、社長が主に奇行で有名になっている気がします。


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