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2009年4月

2009年4月

 今日は4月1日ですね。

 唐突ですが、今日のシャッフル曲。
『Time after Time』Miles Davis
(アルバム『Live In Munich Volume Three』より)

 くわしくはよくしらないんですが、ジャズ界の巨匠マイルス・デイヴィスの名曲。

 3分で間に合わせる記事というのもたまにはいいんじゃないでしょうか。

(※なぜこんなことになっているのかは、翌日のこの記事をごらんください)


 昨日は4月1日。
 この日は何か変わったことをインターネットでやるとネットサーファーにCOOLなホームページだと評判になる! と、だいたいwww創生期の認識で気付いた社員。
 しかもそれは出社してしばらくしてからIT系ニュースでやっと思い出した始末。

 普通は何日、ことによると何ヶ月も前から企画をあたため、テキスト・グラフィック・コーディングとそれぞれ有力なスタッフを動員してこそのエイプリルフールネタだが、この時彼らに残された時間はあまりにも少なかった。夏休みの宿題みたいなもので、自業自得だった。

 そうしてできあがったエイプリルフール限定トップページのよすがを、自戒と諦念の思いとともに掲載しておこう。

 「今日は社長の誕生日なので、1日中憂鬱な気分でいることにしました」と書いてあるが、実は本当に誕生日だった。よく考えるとエイプリルフールなのに、さほど嘘はついていない。

 ちなみに「まいるスブーム」公式サイトの下の方で、いつも以上に唐突にマイルス・デイヴィスの曲を紹介しているのは、つまりそういうことである。
 われわれは二度とこんなあやまちを犯してはならない。


 社長が仕事で電話をかけるたびに「実はもうすぐ誕生日でさあ」と主張したかいがあって、なんとエスキューブテクノロジー様から誕生日プレゼントをいただきました!

 ラッピングを開けると、そこには……


 記事の優先度がエイプリルフール誕生日>入社式というのもどうかと思いますが、4月1日付けでスマイルブームにも新入社員が入社しました。パチパチパチ。

 ところで、こういう時に渡される入社辞令書。

 ちょっと創立メンバーの社員に渡された辞令を見てみましょう。

 1年で大きな飛躍をしたと言えないこともないんじゃないでしょうか。


 アクセス解析によれば、「miles davis」という検索ワードで前回の記事にヒットがあったそうです。

 なんだか各方面にすごく申し訳ありません。

 やってしまったことはしかたないので今日のシャッフル曲。


【※2009年5月11日現在、この求人は締め切っていますが、読者投稿はひきつづき受け付けています】

 スマイルブームでは、プランナー補助のアルバイト / 契約社員を募集しています。
 詳しくは求人のコーナーをごらんください。

 と、ここまでは比較的ふつうの募集ですが、そのために考えた検定問題をこれだけのために使うのはもったいない気がしてきたので、思い切って読者投稿コーナーもかねることにしました。
 特に働く気のない読者の方も、自由に検定問題に答えることができます。自由といえばこれほど自由な募集もない気がします。

 まじめな方に応募した方は、本来の採用合否と読者投稿コーナー採用のダブルチャンス!と言えなくもないかもしれません。
 気になった方は、いますぐご応募を!


 前回に続いて今回も、今から20年前(1989年前後)にパソコン少年たちが夢見た「未来」について検証する。
 けっきょく夢は夢でしかなかったのか? それとも夢が叶う日はやって来たのか? 20年の時が過ぎたいま、あの日の夢がそもそもどんな夢だったかを、当時のパソコン雑誌片手に思い出しながら確かめていくのだ。
 いま思ったんだけど、こういうふうに書くとなんだか『20世紀少年』っぽいですね、この話。


 エレベーターで他人と乗り合わせる時、3、4人の中途半端な人数のときが一番やりづらい気がします。

 階数ボタンに手を伸ばせば届くし、わざわざボタンのそばに立っている人に頼むほどでもない。となるとむしろ押してもらうのは図々しい気もします。
 と思って階数ボタンを押すとなると、ボタンそばの人の視界にいきなり指が割り込むわけで、これはこれで失礼な気も。

 とにかくサッと押して早くすまそうとすると、あせったせいかボタンがうまく反応してくれなかったり。

 どうするのが正解なんでしょうか。ともかく今日のシャッフル曲。


 お昼のひととき、中世ヨーロッパより召喚されしフレデリック卿のおしゃべりにお付き合いください。『拍手Radio』特別編は全国38局ネットで放送中です。

 というわけで今回は特別編、我輩ことフレデリック卿が霊界より例の応募に集まった回答を紹介するのである!
 色々あってお題2が変更になった流れで、これまでの間に集まった分をいま公開するという泥縄式のやりかたであるが、予想外に集まった応募(本当)の中から厳選した作品をご覧いただこう。

お題2 絶対クリックしちゃう案内メール


 私は探偵である(ゲスト出演)。

「本気の応募はひとりふたりいれば上出来だよね。そんな有名な会社じゃないから読者投稿のほうも、そうそう集まらないだろうし」と言いながら募集したプランナー補助募集だが、スマイルブーム社員の予想を超える数の応募があって嬉しい悲鳴といったところらしい。

 しかし、応募(および読者投稿)の際に提出してもらっていたお題だが、応募の大半が「お題2」に集中しているというこれまた予想外の事態になったという。
 はたして何が起きているのか? これから募集はどうなるのか? 探偵はスマイルブーム担当者のひとりと秘密裏に接触をもった。

なぜ お題2に回答が集中した?



2009年4月

交信なう