1. ことしの年賀状

　スマイルブームとして迎える年明けも２年目となりますが、さすがに去年とは違って今年は年賀状も落ち着いたものです。

　ちなみにこの年賀状に使われた写真は、当社スタッフのひとりがかつてオーストラリア旅行中に動物園で撮影したベストショットです。シチュエーション的には単なる木登り遊び中のひとコマですが、合成技術によってたいていのことは本来の意味を見失うと分かるよい例ではないでしょうか。

2. 真の新年のごあいさつ

　先の年賀状のすみにはかなり小さな字で年始特設ページへのURLも記されていましたが、わざわざブラウザを立ち上げてURLを打ち込んでまで見る物好きな方も少なかろうと思いますので、そのままリンクしておきます。
　リンク：新年のごあいさつページ

3. 青森の珍味

　 　そんな2010年初頭、オフィスに届いた年賀状や書類をチェックしていますと、その中に見慣れない箱がまぎれていました。

　いままでもスタッフが特殊なおみやげを買ってはブログに載せたり、それを読んで独特な気のまわし方をされた他社の方が特殊なおみやげを持参されたり、それをまたブログに載せちゃったりと、おそるべき循環構造が生まれていました。そして今回はついに新年のご贈答品です。いったい私たちはどこに向かっているのでしょうか。
　あるいは来年の今ごろには、このサイトは「各地の珍しいおみやげ品の紹介でおなじみスマイルブーム」として知られているかもしれません。こんなに生き急いでいる公式ホームページ見たことない。

　ちなみに、いちご煮は急遽招集されたスタッフ対抗新春大ジャンケン大会で公平に分配されました。それにしても、先方の会社も別に青森にあるわけでもないというのに。