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匿名・不特定多数による内情暴露日記

社員の誰かがこっそりスマイルブームの日常を公開。こんなの書いたのは誰だ!? それは匿名! いつでも内部告発ができる夢のシステムで運営中。

思ったより飛び出る

 『3D∞』は3Dテレビ対応をうたっていますが、かんじんの3Dテレビがまだ一般に普及していない今日この頃。ですが、今週末にはフルHD対応3Dテレビが発売になります! 今朝、某家電量販店に行ったら展示してあったし! というか実機を持ち込んでテストさせていただきました!


(※非常にいかがわしい画像になりましたが、許可をいただいた上で実験 / 撮影しています)

 すでに業務用の3Dテレビで何度も調整しており、理論上はサイド・バイ・サイド方式であればどのテレビでもちゃんと立体に見えるはず! ですが「理論上は」で済ましていると予想もつかないところからまちがいが起こりかねないのがこの世界。持ち前のむだな機動力を活かして一般家庭むけ3Dテレビの確認をとってまいりました。

 結論:『3D VIERA VT2』では無事、かなり飛び出します。

コメント

こんにちは、ステレオスコピック3D対応タイトルの開発、嬉しく思っています。

私は、PC用液晶であるZalmanのZM-M215Wという型番の液晶を使用しているのですが、
http://www.zalman.com/jpn/product/monitors/ZM-M215W.asp
この液晶は1080p/720p/480pでXbox360やPlaystation3の映像を入力する事が可能なのですが、Xpol方式(マイクロポールインターレース方式)であり、また、ディスプレイ自体にサイドバイサイドやトップアンドボトムの映像を自身がステレオスコピック化するために画像を変更する能力を持ち合わせておらず、そのままでは残念ながら立体視を行う事ができません。

そこで、PC版のAvator the gameと同様にタイトル内部でXpol方式のインターレース表示に対応してみてはいただけませんか?

この液晶は価格が廉価(4-4.5万円)であるので、比較的導入しやすいものと思われます。ただ、インターレース表示なので、スケーリングを行ってしまうと3D表示が不可能となるため、この液晶の場合、1080pでのレンダリング・表示が原則となっていまいますが…。

次回作にでも取り入れてもらえると、Xpol方式の液晶ユーザーとしてはとてもありがたいのです。

今後の貴社の展開を心より楽しみにしています。

コメントありがとうございます。お返事が遅れてごめんなさい。

そうですね、今回『3D∞』では外してありますが、
実を言えばXpol方式のモニタにも(ライン・バイ・ライン変換で)
実証実験じたいはできていたのです。

ただおっしゃる通り、
>インターレース表示なので、スケーリングを行ってしまうと3D表示
>が不可能となる
ここですね。汎用ゲーム機のXbox360な以上、やるとすれば
いろんな解像度の組み合わせを考慮して対応する必要が……
ピアレビュー(審査機構)が……ピアレビューが……。

ちょっとぶっちゃけた話をしてしまうと、
汎用性をあまり考えずにPC版として移植・Xpol対応してしまう、
という荒技も考えてみないでもなかったのです。
「チミ、そのPC版とやらで商売をする気あるのかね」と言われると
自信がなくなったり、結局どのディスプレイに合わせるかの指針を
大きく見失ったりという理由でペンディングしていましたが、
よろしかったらPC・Xpolバージョンをお試しになってみますか?
しょうじき需要があるのか心配でなりません。

$postmonth = mktime(11,40,58,4,21,2010); $nextmonth = $postmonth + 86400 * 60; if(time()<=$nextmonth){ echo '

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