ブログマガジン社長の書類ツクール情報 (SPECIAL!)ツクール情報 (SPECIAL!)

匿名・不特定多数による内情暴露日記

社員の誰かがこっそりスマイルブームの日常を公開。こんなの書いたのは誰だ!? それは匿名! いつでも内部告発ができる夢のシステムで運営中。


内情暴露日記

« 前の10件 [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] 次の10件 »

 思いついたときが手遅れでないかぎり、当社では社員の誕生日をケーキでお祝いすることに(なぜか)なっています。なんだったら手遅れでも前倒しでもとりあえずケーキを買ういきおいです。
 その結果、こういうことも起こります。

 いちどに2人の誕生日がかなりないがしろにされている気がしようとも、ケーキへの渇望の前ではささいなことなのです。

 ここまでならよくあることなので特別にここに書くほどではありませんが、今回は一大革命というべきパラダイムシフトが起こっています。

 ひとめで何のことか分かる方は多くはないでしょう。しかし我々はついに誕生日だからといってホールケーキを買うという呪縛から解き放たれたのです!
 ホールケーキ、それはバースデイケーキでおなじみ円柱型のアレであり、世間ではともかく私たちの中では「全員分カットしようとすると必ずなだれが発生するもの」であり、「ナイフを持たされた人のテンションがかなり下がるもの」だったのです。
 ホールケーキが大変ならカットケーキを食べればいいのに、とはフランスだかどこやらのことわざですが、私たちもついにこの問題に決着をつけることに成功しました。

 たかがこれだけのことのためにここまで文章を割いた記事を書く企業サイトもめずらしいと思います。


 2回つづけてケーキの話題というのもどうかと思いますが、誕生日とは祝われるものでありそこにはケーキがあり、そして私たちがいるのです。

 もっとも今回はケーキだけがすべてというケーキ主体思想からの脱却をこころみてみました。

 もうおわかりですね。ケーキ……そして、たこ焼き。
 甘いものの後にはしょっぱいものがほしくなる、そしてしょっぱいものの後には甘いものがほしくなる。そんな人間の生理をみごとに突いたチョイスだと自負しておりますが、実際にたこ焼きをケーキのおかずのように食べてみたところ、それほどのことでもない。むしろ「汚い放課後ティータイム」とスタッフに評されるような惨状がテーブルの上に、そしてテーブルについたスタッフ自身の顔にあらわれるのみでした。
 今後はこのようなことのないよう社員一丸となり努力してゆく所存です。

 心なしか、誕生日を祝われる当のスタッフのケーキまでかげって見えます。


 クリスマスイブの更新ですが、びっくりするほど関係ありません。


モデル:代表取締役社長

 いったい何がおきようとしているのでしょうか。

 いま言えることがあるとすれば、この写真を見て即座にピンときた人はかなり優れた記憶力の持ち主であり、そしてなかなかいい歳なのではないかということです。
 「なんの話をしているのかわからない。本気で」という方も多いでしょうし、むしろ圧倒的多数派だと思いますが、ここは気にせずにクリスマスを祝ってはいかがでしょう。


 年の瀬だというのにいったい何をしているのでしょうか。


モデル:代表取締役社長、取締役、グラフィッカー、プランナー

 この一連のまるで悪ノリのような画像の真意は、いずれ時間がたてば明らかになることでしょう。

 それにしても「六本木」と言ったそばから「最北端がやってきた」もなにもないという気がしますが、弊社は北海道にあるのでしかたのないことなのです。
 それ以外の問題点も山のようにありますが、できればそっとしておいてあげてください。


 「フィーバー (fever)」という語には「熱病」という意味もありますが、この日スマイルブームで起こったことも、つまりはそういったものだったのかもしれません。

 本日1月20日は、『ニンテンドー3DS』の店頭予約開始日でした。
 新しいハードにやたら目がないスタッフ一同とはいえ、実機を見てからとか欲しいゲーム待ちとかお小遣いがねえ……とか、それほどノッてはいなかった早朝。
 しかし「行列に並んでいて出社時間ずれますメール」(※フレックスタイム制)がちらほら届くと、思わずつられて量販店に走り出すスタッフも現われ、さらに昼休み。「まだ予約券残ってましたよ。今なら並ばないでイケます」という言葉についに私たちは自制心を失ったのでした。

 最終的に売り切れ直前の駆け込みでスタッフ全体の3分の2以上が予約券を手にしましたが、つまるところ並ぶのをおっくうがっていただけなのかもしれません。


 とんちめいてきた感もあるこのシリーズ。今回は手頃なガムボールマシンがなかったので(毎回なんの話かさっぱりわからないという皆様にも、たいていの場合において手頃なガムボールマシンがそうそうないことはご理解いただけると思います)、スタッフの机にあったフルーツガムをそのまま撮影しています。

 ちなみになぜ1472色なのかというと、「基本的に透明色をカウントしないと考えてBGが256-16で240色、スプライトも同じく240色、グラフィック面は256-1の255色、合わせて735色に背景色を足して736色。それが上画面と下画面の2つで1472色」という高度に正直な理由からこの半端な数字がみちびかれたそうです。
 何の話かさっぱりわからないです



ゴリラおよび少女の写真提供:具満タンWEB

 とうとう自分たちの手を汚すことすらしなくなってきたこのシリーズですが、CG担当者は「この手が残っていた!」と思っています。そのうえ、皆さんの大半にはなんのことだか真剣にわからないと思います。

 そもそも「バイオリズム診断プログラム」といっても当時すでに下火だったのではないかという疑念もありますが、初心者にとって基本ではあります。これができるということはあれもできるかも、と希望が感じられる映像と言えないこともないかもしれません。
 何の話かさっぱりわからないですね。


 いままで一度でもこの会社で節分になにかしたことがあるのかと言えば疑問ですが、恒例の節分です。
 お昼ごはんを買うついでに調子に乗って買ってきてしまった以上、やるだけのことはやるのです。願わくば豆まきがクリスマスくらい若者に普及しますように。


 まさに本日もPC Watch様でかなりガチなレビューまで掲載されるなど、ますます絶賛好評発売中の『プチコン』ですが、そんな修辞に凝るまでもなく意外とユーザーの皆様に楽しんでいただけているようです。

 というのもさる某日、とあるユーザーの方にこのスマイルブームのオフィスまで、自作プログラムを手ずから届けていただきました。だいたい1300キロほど遠くから。

 プログラムの送受信だけのために札幌までおいでになるとしたら、好評発売中とか以前になにか私たちの想像と制御を離れた危険の予感すらしますが、さすがにそうではなくご夫妻の北海道旅行がメインでした。ひと安心です。

 といっても大事な旅行の最中にわざわざお寄りいただくというだけでも、めったにユーザー様の「生」の声に触れる機会がないソフトウェア企業としてはとても嬉しい手応え。
 思わずBASIC話に花を咲かせるスタッフ、そしてそれを暖かく見守るBASICのことを知らない奥様。暖かく見守ってくれて本当によかった。

 そのプログラムは本日からこちらの記事で公開しております。けっこう日にちをおいてから公開しております。その間になんと記念の特産品までいただいてしまっています。その節は本当にありがとうございました。

 そんな皆様にささえられて、プチコンは好評発売中です。

プチコン


 いったいなにごとでしょうか。


内情暴露日記

« 前の10件 [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] 次の10件 »

交信なう