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2010年10月


2010年10月

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 『救急蘇生』というXbox 360(マーケットプレース)用ゲームがあります。
 もともとXNAという、Windows上でも動作する開発環境で作られたソフトなので、その気になればPCでも動作させることができます。
 できるはずなのです。

救急蘇生 β版ダウンロード

 というわけで、ただいまみなさまの環境でテストプレイをお願いしております。
 無事に動けばおたがいWin-Winのようなものでバンザイ、何か環境依存の問題が発生したら、上記ダウンロードページのフォームから報告していただければ幸いです。
 ある程度グラフィック性能のあるマシンを推奨しますが、念のため書いておくなら Shift + ESC キーで強制終了です。

 最終的にはWindows版としてAEDが設置されているところで希望される方への無償提供を予定しています。みなさまからの情報がいただければあるいは世のため人のためになるかもしれません。

10/19追記:ReadMe(はじめにお読みください)ファイルを追加しました。

本ソフトウェアは専門家の監修の元「AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドライン2005」及び「日本救急蘇生ガイドライン」に基づき作成されておりますが、ゲームであり現実の人体に対する救助活動とは異なります。実際の救助活動の際には、AEDからの音声ガイドを元に落ち着いた対応をお願いいたします。お気づきの点などございましたら右記メールアドレス宛にご連絡ください。info@smileboom.com

 ことわざに「九仞きゅうじんの功を一簣いっきく」と申します。もちろん求人にかけた駄洒落を言いたかっただけで、深い意味のある引用ではありません。

 今回はプログラマー、ツールプログラマー、グラフィッカー、プランナーの計4種を募集しています。
 「プログラマーとツールプログラマーは、職種がかぶっているのではないか?」という疑問はごもっともですが、今回の場合募集している技能に違いがありますのであらためて募集要項をごらんください。それでも両方の条件を満たしてしまったという技術力あふるる方は、感性で好きな方を選ぶか、あるいは普通にご相談ください。


 主に「かでる2・7」という単語を聞いてもいささかのとまどいも覚えることのない北海道在住の皆さんにむけたおしらせです。

 このおしらせの掲載からみれば翌日、10月22日(金)に「北海道のこくほ」こと北海道国民健康保険団体連合会様の主催で、『第30回 健康増進研修大会』が開催されます(pdfファイルの案内はこちら)。
 こちらの会場で現在絶賛βリリース中のWindows版『救急蘇生』もプレイアブル展示される予定となっております。

 時間は10時~16時15分。場所は北海道立道民活動センターこと、(主に北海道圏で)おなじみ「かでる2・7」です。
 体力年齢や脳年齢、血液のさらさら感などに関心のある方も、お誘い合わせの上ぜひ足をお運びください。


2010年10月

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交信なう