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2012年1月

2012年1月

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 2011年12月が「'12」と似通っていたり「2012年終末説」をさんざん2012年より前に聞かされたりで、うっかり「今年って2013年だっけ?」と思ってしまいがちな皆さん、わたしたちはあなたの味方です。

 遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。スマイルブームは今年もこんな調子です。
 
 思えばこんな私たちでも、創業から欠かさず年賀状を送ってきました。それはこんなものであったり、あるいはこんなものであったりしましたし、昨年にいたってはこんなものでした。
 少なからず年賀状というものの本質を見失いかけていたのかもしれません。2011年は初心に戻って、きわめてスタンダードな、誰もが受け取ったことのある年賀状のスタイルを模索してみました。

 爆笑しながら作ったあとで冷静に戻って検討した結果、皆様に送る年賀状ではある程度表現をマイルドにすることにしました。冷静さって大事だと思います。


 ネットでは『ZAKZAK』でおなじみ、オレンジ色でニクいことに定評のある『夕刊フジ』紙のことはみなさんもご存知でしょう。
 (なお夕刊フジ紙の発行されない一部の地域にお住まいの方のために補足しておけば、かつて夕刊フジ紙はその特徴的なオレンジ色のロゴから「オレンジ色のニクい奴」というCMキャッチコピーが使われていました。現在はロゴが変わって当欄記者が「もうあのキャッチコピーも使われていないのだなあ……」と感慨を深めたりもしましたが、そのオレンジ色はいまも健在でありよく見たらキャッチコピーも小さく載っていてニクいのです)

 その夕刊フジ紙に、このたび縁あって私たちも『プチコン』の広告を出稿しています。
 サイズで言えば約5×10cmというささやかなものではありますが、2012年1月いっぱい・毎週水曜〜金曜日の毎号、すべて日替わりの内容で掲載ということで、創立いらい広告を発信したことがなかった私たちスマイルブームとしてはかなり大胆なチャレンジとも言えるでしょう。

 そんな記念すべき初の広告の内容ですが、広告サイズと購読層にかんがみてターゲットを比較的しぼりインパクトを重視したものとなっております。ひとことで言いかえると「いつもの調子」となるかもしれません。
 参考に、先日1月11日に掲載された広告の写真をごらんください(クリックで拡大します)。

 余談ですが夕刊フジ紙は北海道では「函館空港のみ」の販売とされ、私たち札幌住まいのスマイルブームスタッフはまだ広告をリアルタイムで見たことがありません。


 いままでスマイルブームでは応接室・会議室は10階に、開発室・受付は5階に部屋をかまえていました(まるでフロア全体を占拠しているかのような表現ですが、むろんそんなことはありません)。
 それはそれでよかったのですが、フロア間の行き来がひんぱんだとさすがに手間だったり、冬場などエレベーターを待ってる間が意外に寒かったりする(札幌)のも事実。

 そこで、というわけでもないですがこのたび縁あって、5階に全機能が集約されるはこびとなりました。
 より詳細には、10階から応接室・会議室が消えて5階開発室の隣の部屋に移動、さらに来客用玄関が追加となります。こう文章で書いてもわかりづらいですが、オセロゲームの攻防みたいなことになっているとイメージすればおおむね間違いではないはずです。

 このお客様入口では、従来のいわゆる玄関チャイム方式からあこがれの「内線電話で受付方式」にグレードアップ。

 スマイルブームにおいでの方は、あらかじめ「スマイルマーク+4」とおぼえて忘れないでおくか、またははるかに簡単にこちらのメモをその場でごらんください。


2012年1月

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