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2012年8月


2012年8月

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 「プログラムコンテスト」。文法的にもことばの普及率的にも「プログラミングコンテスト」とすべきでは? という疑問もありますが、思い出したように伝統を重んじるスマイルブームでは特に注記もなくいきなりこのように記述します。

 そうです。『プチコンmkII』でもこのたびプログラムコンテストを実施いたします。

プチコン大喜利 募集中

 内容について詳しくは公式ページをごらんください。
 大喜利らしく「お題」が用意されていますが、はたしてこれらがどのようなこじつけ……アクロバティックな発想でクリアされるのか、非常に興味深いところですね。
 なお余談ですがロンドン五輪もたけなわのいま、このお題や採点方法などなにかしらオリンピックに便乗できないかとも考えたのですが、募集期間が終わった頃には五輪ムードのかけらしか残っていないだろうことに気がつき思いとどまっております。

 ともあれ期間限定、賞アリ賞品アリというあたりにもう引き返せないマジ度をくみとっていただければ幸いです。がらにもなく法律にくわしい先生に相談などしたり、なんだかんだで最終的にとても長いページ、プラス「同意」が必要なPDFという構成になってしまいましたが、大事なことなのでくれぐれも(必要であればおうちの人と一緒に)よく読んでから「同意」ボタンを押していただくようお願いいたします。


社長激白!

 現在募集中のプログラムコンテスト「プチコン大喜利」の発表に先立つことだいたい4ヶ月前、こんなことを(思いつきで)言っていた当社社長ですが、「せっかくだし、大喜利の賞とは別になにか特別賞を出そうか」と(思いつきで)発言がありました。

 弊社社長個人のセンスとその場のいきおいだけで決定される特別賞「小林杯」(仮称)、そもそもどこまで本気なのかがまずわからないというギャンブル性はありますが、カシオFP-1100でBASICに入門したおっさ……ベテラン小林のハートにひびく作品といえば、ある意味ねらいはつけやすいのかもしれません。

 なお小林杯の賞品はいまのところ特に決定していませんが、
  • 懐かしのBASICグッズ(押し入れから出したもの)
  • 座布団(大喜利だけに)
  • 門外不出のマイコン時代ちょっといい話(みんなには内緒)
  • ずばり商品券(ポケットマネーなので、多くを望んではいけない)
  • ズゴックのプラモデル(単に好きだから)
  • おもしろい形のトロフィー(紙粘土とか使う)
 など、ほしくなるものから正直いらないもの、人によって評価の大いにわかれるものなどよけいな候補がいろいろ出ています。最終的に賞品よりも名誉がなによりの結果という美談(美談?)におちつきかねません。

 受賞枠がひとつ増えたとポジティブにとらえることも可能なプログラムコンテスト「プチコン大喜利」応募締切りは9月30日。応募お待ちしています!


2012年8月

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交信なう