社員の誰かがこっそりスマイルブームの日常を公開。こんなの書いたのは誰だ!? それは匿名! いつでも内部告発ができる夢のシステムで運営中。
- 2008.02.26: ひとあじ違うWiiの入手方法
- 2008.02.29: 実録・帰れない男
- 2008.03.10: われはロボット
- 2008.03.11: クロック・ストライクす
- 2008.03.17: 荒らされた玄関の謎
- 2008.03.24: でろでろ
- 2008.03.27: 最後の手段
- 2008.04.04: おみやげの素晴らしき世界
- 2008.04.09: マリモの素晴らしき世界
- 2008.04.14: マリモの素晴らしき世界・完結編
- 2008.04.17: 南の島から
- 2008.04.24: 機械化社会の警告
- 2008.05.07: 当店オリジナルメニュー
- 2008.05.09: さとうさんありがとう
- 2008.05.19: ダイイングメッセージ
- 2008.05.29: 弥生時代(頭のできが)
- 2008.06.18: エンターブレインさんありがとう
- 2008.06.19: 衝動買いの魔術師
- 2008.06.19: 19日といえば
- 2008.06.20: もうすぐあなたに会えるかも
- 2008.06.25: 成長の記録
- 2008.07.03: もしも願いがかなうなら
- 2008.07.11: iPhoneへの遠い道
- 2008.07.30: 願いはきっとかなうとかなんとか
- 2008.07.31: だめな子ほどかわいい
- 2008.08.19: 今後はでこんでいきます
- 2008.08.22: すごくクリエイティブ
- 2008.08.27: 時間とのたたかい
- 2008.09.02: 今そこにあるよけいなもの
- 2008.09.09: 祭りのあと
- 2008.09.12: ひとあじ違うセッション
- 2008.09.16: こちらが証拠品になります
- 2008.10.01: 共用テーブルのご紹介
- 2008.10.08: 四次元ポケットがほしい
- 2008.10.14: TGS2008行ってきました
- 2008.10.22: ダンボール生活からの脱出
- 2008.11.10: 凶行
- 2008.12.04: 魔法の数字
- 2008.12.16: うっかり社長道中記
- 2008.12.25: わたし流のクリスマス
- 2009.01.06: お年玉プレゼント
- 2009.01.07: 丑年
- 2009.01.16: あれから1年がたちました
- 2009.02.10: すごくどうでもいいことなんですが
- 2009.03.10: 蛙帝国の逆襲
- 2009.04.02: 昨日はエイプリルフールでした
- 2009.04.03: 一昨日は社長の誕生日でした
- 2009.04.06: 先週は入社式でした
- 2009.06.17: ひとあじ違う今年のCEDEC
- 2009.07.13: 文明の曙光
- 2009.08.17: ありがとうインターン、さようならインターン
- 2009.10.02: いまさらおみやげ
- 2009.10.15: おみやげのために生きる
- 2009.11.25: おみやげ感染
- 2009.12.09: 虹の彼方に
- 2009.12.24: 世界はおみやげのために
- 2009.12.28: 今年最後の更新(たぶん)
- 2010.01.04: 迎春にまつわるいろいろ
- 2010.01.15: 動物にたとえると2歳になりました
- 2010.02.25: しばしの別れ(液晶テレビと)
- 2010.03.29: 私たちはもうダメかもしれません
- 2010.04.01: 入社式に気を付けろ
- 2010.04.08: 自由なおみやげ
- 2010.04.15:
91%→100%(追記あり) - 2010.04.21: 思ったより飛び出る
- 2010.04.21: 速報:テレビ放映(されたらすごいですね)
- 2010.05.28: 恐怖の誕生パーティー
- 2010.09.03: CEDEC行ってきました
- 2010.09.14: いろいろ報告
- 2010.09.29: オレゴンから愛
- 2010.11.22: ケーキ or DIE
- 2010.12.09: ケーキがないなら……
- 2010.12.24: 低予算懐かし広告劇場 (1)
- 2010.12.28: 低予算懐かし広告劇場 (2)
- 2011.01.20: 3DSフィーバー
- 2011.01.21: 低予算懐かし広告劇場 (3)
- 2011.01.28: 低予算懐かし広告劇場 (4)
- 2011.02.03: 節分速報 '2011
- 2011.04.06: プログラマーさんいらっしゃい
- 2011.07.05: 「何か小包が届いてますよ」
- 2011.09.09: CEDEC行ってきました
- 2011.09.20: ありがとうTGS2011
- 2011.09.30: 訪問・ご当地グルメ(要約)
- 2011.10.07: EIGO
- 2011.11.09: ありがとうKyoto
- 2012.01.04: あけましておめでとうございます(営業日)
- 2012.01.12: オレンジ色のニクい奴
- 2012.04.05: 45 (Fourty-Five)
- 2012.04.11: 各地(ほぼ上田市)からよろこびの声
- 2012.08.31: 小林杯(仮称)
- 2012.09.10: ビジネス、それは仕事(直訳)。
- 2012.09.20: 新たな(または古い)広告
- 2013.01.04: スネークとよべ
- 2013.03.27: 長野の春は早い
- 2013.04.01: いろいろとおめでとう
- 2013.07.25: この夏はいただき
- 2013.09.06: 札幌ではたらくおじさん
- 2013.09.24: おつかれさまでしたTGS2013
- 2013.12.18: 私たちのアイデン&ティティ
- 2013.12.20: こなまいきですなあ。
- 2014.06.04: 北海道ではたらくおじさん
- 2014.09.14: 私たちはアパレル産業です
- 2014.09.26: ありがとう幕張メッセ(TGS2014)
- 2015.05.28: 少年少女よ、これが仕事だ
- 2015.10.02: EC2015、その一部始終
- 2015.10.02: EC2015にはプチコンも
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それは企画会議の最中のこと。
登場させるキャラクターについてブレインストーミングが続いていました。
そんな中、社長(おどろくべきことかもしれませんが、こんなわが社にも社長がいます)があるキャラクター案について一言。
「これ、ラピュタのロボットに似てない?」
名作アニメ映画『天空の城ラピュタ』に登場する「ロボット兵」のことなのは言うまでもありませんが、その発言のとたん猛烈にまきおこるブーイング。だって言うほど似てないんですもの。
まだ秘密のアイデアなので読者のみなさんにお見せできないのが残念ですが、似てないですよあれは。むしろ似てると言ってしまってはロボット兵に対するブジョクです!
「ラピュタにいたってこういうやつ。腕がこうジャバラになって……」
「腕はジャバラだけど、似てねー!」
「腕がジャバラならなんでもラピュタすか!」
キレる若者たち。実は若者というほど若くはない社員たち。
「だってラピュタのロボットってこんなんだぞ、見ろ!」
やおらメモ用紙にスケッチをはじめる社長。キャラクターデザインではならした男です。その画力がいま発揮される!
タイトルは「(the) clock strikes …(時計が×時を打つ)」の洒落ですが、あとから効いてくるのでいまは許してあげてください。
スマイルブームの会議室の壁にはこんな時計がかけてありました。
この時計はスイスの某有名時計メーカーに特注したという設定の、まあおおむね悪乗りの産物ですが、それなりに企業CIの有効活用っぽい気もするのでこれはこれでアリ的な位置にありました。
「ありました」といちいち過去形で書いているのは、もうそのアリ的な位置にもないし壁にもかかっていないからです。それというのも工作の過程で弱まった固定具が外れて、床に落下したから。
文字通りクロックがストライク(たたき落とす)されたわけですな! ダハハハハ! と笑っても、いまはもう動かないこの時計。
せっかくスイスの一流時計メーカーに特注したつもりになっていたのに! せめて在りし日の思い出として写真にとっておきました。
それはすっかりおなじみの取引先の方々との打ち合わせのときのこと。
デザートに出しましたるはHappyプッチンプリン。魅惑の大増400gです。いくらなんでも打ち合わせの席にHappyプッチンプリンは企業としてどうかという気もしますが、その場の誰もが400gに夢中だった気がするのでたぶんOKです。
と、例のプッチン棒を折った瞬間、そこには恐るべき光景が! いやおそろしいってことはないんですが、とにかくこの絵ヅラにはタレント(価値)がある! フォトジェニックだ! 金のとれる画像だ!(なまなましい) 撮影班を呼べ! ブログに載せろ!
というわけで急遽撮影された画像をギャラリー形式でごらんください。
しかしこれ、いまさら言うことでもないかもしれませんが、お客様の前でなにをしてるんだいったい。
スマイルブームはまだ新しい会社ですが、設立してはじめてよくわかることというのもあります。
具体的には「会社設立って意外とお金かかるなオイ!」ということですが。
あやまちは若さの特権、という言葉もありますがよく考えたらスタッフ全員集めて平均してみたところ、とても若さですまされない年齢。というか会社設立にあたってあやまちは若さの特権とか言い出す時点でどうかと思います。
そんなわけで堅実な金銭感覚を身につけたスタッフ達。私物で使っていないハードを会社に提供したり、その涙ぐましい努力には全米も涙したという。いまやフォトショップを1本買うのにも躊躇する堅実ぶりです。いやソフトウェア開発会社としてそれはさすがにどうか。
というわけで画像は、もしギリギリまで追いつめられた時にはヤフオクとかで売って資金にかえようとしている、貴重な限定販売DSLiteピカチュウエディション(私物)。美品なら数万円にはなるらしいですよ! フォトショップも買える!
某スタッフが実家のある阿寒方面からもってきたおみやげ集。
結局まりもっこりかよ!
もう道外のひとから北海道といえばまりもっこりみたいな目で見られるのはうんざりなんだよ!
というか、北海道出身者が北海道のオフィスのみやげにまりもっこりっていうのもどうなんでしょうか。会社から5分も歩けば駅のおみやげ屋で買えるのに。
おみやげは(なぜか)まだまだ出てきます。
阿寒おみやげ地獄へようこそ。
いまだに続くおみやげシリーズですが、ついに今回で完結です。品切れです。
最後に残ったおみやげとは、こちら。
「まりも茶ん」! マリモとお茶のコンビネーションです。正直どういうものか想像もつきませんでしたが、ちゃんとパッケージ裏にはこんな説明が。
たしかに不思議だ!
ではお茶をいれてみましょう。
笑わせてもらったよ。
しか~し。
奈良公園は京都にあるのか~?
修行が足らんな。
師匠より