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SmileBoomからのおしらせ

株式会社スマイルブームからのニュースや、当社にまつわるインフォメーションをおしらせします。


おしらせ

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あらすじ:
 ひょんなことからCEDEC 2010のゲームデザイン部門アドバイザリーボードメンバーになってしまった当社代表は、「北海道からの公募をたくさん集める」という指令を受けて日夜活動中だった。そのとき……

 画像は有名な「I WANT YOU」ポスターのパロディですが、人材を求めているという以外の政治的意図はありません。

 話はお分かりかと思いますが、ここで北海道の開発会社の皆様にメッセージです!
 これまでに蓄積された素晴らしい技術を発表することで、一緒に横浜で全国の技術者&経営者の皆さんとの交流を深めにいきませんか?
 興味のある方はお気軽にinfo@smileboom.comまでご連絡を。


 エイプリルフールが終わって本日は4月2日になります。

 昨年は4月1日の朝にあわててお茶をにごすというやっつけ仕事に終わりましたが、今年はその雪辱戦としてかなり力を入れた特設ページをトップページに差し替えました。
 当時の様子はこちらに保存してあります。
 あらためて見直すと、こんなことをしている間にもっとやるべきことはあったはずだと言わざるをえませんが、当日見逃した方もぜひ悪ふざけの様子をごらんください。


 4月だからというわけでもありませんが、この機に「会社情報」のページも企業様むけの情報や、そもそもスマイルブームがどんな会社なのかを充実させてリニューアルしました。

 なかなかどうしてまじめなページになっているので、このタブに書いてある文字だけは明朝体にしてみました。


 今まで1度ならず2度3度と速報をお伝えして感覚がマヒしていましたが、思えばきちんと詳報を出していませんでした。

3D∞

 Xbox360用(LIVEインディーズ)『3D∞ (Infinity)マーケットプレースにて好評発売中です。


 すっかり『3D∞』づくしの先月でしたが、本日は唐突に思い出したように『SPACE☆MILKMAN』関連の2つのコンテンツを公開いたします。

SPACE☆MILKMAN

 ごぞんじ「マイクロソフト XNAゲーム ソフトウェア コンテスト」。
 そういえば私たちもXNA Game Studio(開発環境)ではいろいろと作っています。おりしもWindows Phone向けソフトの研究に、ミニゲームを練習用に気楽に作っていたところ。
 いい機会だったので「ここはいっちょう景気づけにやってみようじゃねえか」(※ふだんからこんな口調ではありません)と急遽ブラッシュアップして作品の形に整えて、私たちも2010年大会に応募してみたのですが……

 思いがけず、Windows Phone部門 優秀賞を受賞してしまいました
 なんだかすみません。表彰台でも必要以上に恐縮しております(参照:ファミ通.com様の記事)。まさかと思っていたのであわあわなっております。

 こちらが受賞作『かなスナイパー』。近日中に『Windows Marketplace for Mobile』で配信予定です。

 ちなみにXbox 360部門で部門賞を受賞されたドットゾーゲームズ様の『Ninja Escape』はアクションゲームツクールで開発されたそうですよ。ありがとうございます&おめでとうございます!


 「デジタルコンテンツ産業の動向・最新技術の紹介と今後の課題」

 ここまで読んだところで大半の人はブラウザを閉じたかもしれませんが、これは昨日6月17日に行なわれたコンベンションの正式名称です。コピー&ペーストすることでしか誰も正しい名前を発信できないというのは、デジタル産業ならではという気もします。
 ともかく、この長い名前のコンベンションを開催したのが、実は私たちスマイルブームでした。時にはまじめなこともすれば、難しそうな名前をつけたりもするのです。

 北海道のデジタル産業のさらなる刺激に、と企画したこのコンベンション。はじめはまあこんな感じかなあ……と思っていた参加人数もあれよあれよという間に大きくなって20社60名の参加をいただき、会場はほぼ満員。最後の質疑応答、いわゆるラウンドテーブルではちっともラウンドになってないくらいの予想外の盛況でした。
 ご協力いただいたCESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)様、講演していただいた今給黎様(バンダイナムコゲームス)・堀川様(ソニー・コンピュータエンタテインメント)はじめ来場者のみなさま、あらためてありがとうございました。

 ちなみにこの様子はNHK札幌放送局様の『ネットワークニュース北海道』でも採り上げていただきました。
 コンベンション後の懇親会(という名の打ち上げ)では、誰もがワンセグ携帯でニュースを見ているという異様な事態そしてその結果として異様な音響効果になりましたが、ちょうど乾杯の最中で非常に盛り上がったのでむしろ大成功です。


 何につけても人手というのはいるものです。

 当社で開発している開発用ツール(※「開発」ということばが重複していますが、本当のことなのでどうしようもありませんでした)むけのドキュメントを作成する仕事もそのひとつです。

 上記のような日本語の乱れを起こさないでうまく文書にするアルバイトを新しく募集しています。詳しくはこちらの求人ページまで。


 既報の通り「マイクロソフト xna ゲーム ソフトウェア コンテスト2010」でWindows Phone部門優秀賞を思いもよらずと言うかこんな大ごとになると知っていたらと言うか、そんな具合に受賞してしまった私たちですが、盗人たけだけしくもと言うかいけしゃあしゃあとと言うか、受賞者インタビューをはれがましそうに受けたりしています。

コミュニティー スポットライト - 株式会社スマイルブームさん

 みどころは、あんまりひどいのでボツになったタイトル案。


 いよいよCEDEC2010開催が近付いてきました。
 CEDEC、つまりCESA デベロッパーズカンファレンス。すなわち「ゲーム産業全体の技術力向上を目的とし、産学官の垣根を越え、最新の開発技術やビジネス情報を共有する国際的な技術カンファレンスです。」(プレスリリースより)
 これをこのブログ執筆陣の知的レベルに合わせてかいつまんで言えば、ゲーム業界にまつわる人たちがおたがいのテクニックなどを講演で披露しあう場、つまり天下一武道会のようなものとイメージしてもあながち間違いではないでしょう。

 わたしたちスマイルブームもそんな天下一武道会(またはCEDEC2010)にどういうわけか講演者として参加します! え、聞く側じゃなくて? しかもなぜか4セッションも! え、何かの間違いでは?

 お前たちはここまで発展してきたCEDECをいまつぶす気か! と思われるかもしれませんが、このいつもふまじめなブログよりはぐっと真面目に、でもやっぱり難しすぎない程度にはやわらかく、だいたい半熟卵ていどの火加減でお送りする予定なのでご安心ください。

 なお余談ですが、リンク先のプロフィール写真で顔の角度というか目線の行き先があきらかにおかしいスタッフが1名ほどいます。本当はあれ全身のポーズ込みでややおもしろくなっていた写真を、泣く泣くみんなと同じバストアップサイズに切り取った結果らしいですよ。そうなって残念なようなむしろ良かったような余談でした。


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