いつだってやんちゃ放題の私たちですが、これでどうして文化事業の一翼をになっていることは事実です。文化の概念にもよりますが。
予防線を張り終えたので発表いたしますと、このたび文化庁様主宰の「文化庁メディア芸術祭 京都展」に当社スタッフと『プチコン』が参加することが決定しました。
内容は公式サイトの詳細ページに詳しいですが、当社の関わっている部分だけ抜粋すると、
エンターテイメント部門
京都国立近代美術館
「ゲームってアートなの?──エンターテインメントのいま・これから」2011年11月5日(土)―6日(日)
展示会場:京都国立近代美術館
※入場無料、京都国立近代美術館の展覧会には別途観覧料が必要、
シンポジウムおよびワークショップは無料。【企画2】ワークショップ
「ゲームはどうやって動くのか?──ニンテンドーDSと『プチコン』で遊ぼう!」
日時:11月5日(土)15:30~17:00
定員:20名(見学:60名)
※要事前申し込み、先着順。
※当日は『プチコン』(スマイルブーム社)をインストールしたニンテンドーDSを準備いたしますが、数に限りがありますのでご了承下さい。ワークショップ参加者以外の方にもその様子をご見学いただけます(見学に関しては申し込み不要)。
お申し込みはこちら
インストラクター:小林貴樹(株式会社スマイルブーム)
ナビゲーター:吉田寛(立命館大学)趣旨:
われわれはゲームで遊ぶとき、ゲームがどのような仕組みで動いているのかを知らず、結果としての画面・グラフィックスだけを見ている。だがその昔、デジタルゲームが誕生した当時は、プログラムを打ち込んだり、すでにあるゲームの一部を改造したりして、ゲームは基本的に自分で作るものだった。その当時のプログラム言語であるBASICをニンテンドーDS上で動かすソフト『プチコン』(スマイルブーム社)を使って〈作る〉ことと〈遊ぶ〉ことの距離をもう一度縮めてみれば、ゲームの新たな魅力を発見できるだろう。
文化庁メディア芸術祭京都展「パラレルワールド京都」:「京都国立近代美術館
『ゲームってアートなの?』」(平成23年10月13日)より抜粋
と、このように(抜粋した結果)大々的にフィーチャーされています。
ふだん行儀よくまじめなんてできやしないかのように見られがちな私どもですが、やるときにはやるのであり、当日は周りのみなさんがきっとまじめ方面にリードしてくれるともふんでおります。
11月5日(土)、京都国立近代美術館でお待ちしています。
イベントとかやってるひまがあるなら、正直言って、
致命的でないバグも含めて、バグを先に修正してほしい。
プチコンは、うちはこんなソフトを作れますよって
コンセプトで作ったらしいが、
内はこういうソフトが作れますが、作った後は
バグがあってもほったらかしですよっていってる
ようなもので、
技術力の高さよりも、やる気の無さが目立つ気が・・・。
バグの件ではご迷惑をおかけしております。
イベントも修正版も同じくらい全力!で取り組んでいます。スタッフ自身のプチコン日曜プログラミングにも関わってくるので必死です。
大きなハードルはクリアできたところなので、近日中におしらせできるはず。お待ちください!
参加させていただきました
とても楽しく過ごせました
ありがとうございます
子供がたくさんプログラム作って遊んでいます
色々とお話したかったようなのですが時間が遅くなってしまったので帰ってしまいました