『救急蘇生』というXbox 360(マーケットプレース)用ゲームがあります。
もともとXNAという、Windows上でも動作する開発環境で作られたソフトなので、その気になればPCでも動作させることができます。
できるはずなのです。
というわけで、ただいまみなさまの環境でテストプレイをお願いしております。
無事に動けばおたがいWin-Winのようなものでバンザイ、何か環境依存の問題が発生したら、上記ダウンロードページのフォームから報告していただければ幸いです。
ある程度グラフィック性能のあるマシンを推奨しますが、念のため書いておくなら Shift + ESC キーで強制終了です。
最終的にはWindows版としてAEDが設置されているところで希望される方への無償提供を予定しています。みなさまからの情報がいただければあるいは世のため人のためになるかもしれません。
10/19追記:ReadMe(はじめにお読みください)ファイルを追加しました。
本ソフトウェアは専門家の監修の元「AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドライン2005」及び「日本救急蘇生ガイドライン」に基づき作成されておりますが、ゲームであり現実の人体に対する救助活動とは異なります。実際の救助活動の際には、AEDからの音声ガイドを元に落ち着いた対応をお願いいたします。お気づきの点などございましたら右記メールアドレス宛にご連絡ください。info@smileboom.com
インストール方法やファイルの説明などが書かれたテキストがついてないので、不安です。
ReadMe(「はじめにお読みください」ファイル)を追加してみました。いかがでしょう?
多くの環境ではダブルクリックしたとたんいろいろインストールされそうになるので、ははあこれは悪意のあるソフトウェアだなと冷静な判断がはたらくかもしれませんが、おおむねインストールされるのはXNAやDirectXのコンポーネントのはずです。