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SmileBoomからのおしらせ

株式会社スマイルブームからのニュースや、当社にまつわるインフォメーションをおしらせします。


おしらせ

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 GAMEで笑顔がつながっていくことでおなじみ『東京ゲームショウ2012(TGS2012)』開催中ですね(ビジネスデイ9/20~21、一般公開日9/22~9/23)。
 今まで産業スパイなどをおそれるあまり口にしてきませんでしたが、実は私たちスマイルブームが開発にたずさわったソフトも展示されています。

 プラットフォームはPlayStation®Mobile、タイトルは『みんなのミニゲーム』にてメインデベロッパーとして「クロンダイク」「ビデオポーカー」「ブラックジャック」つまりトランプ系ゲームの新規開発・およびPSP版『みんなのスッキリ』からの移植を担当させていただきました。
 TGSでは「Smartphone Special Area (supported by Sony Mobile Communications)」というアルファベットあふれるブースにて公開中。公式会場マップ(PDF)でざっくり言えばだいたいHall5の真ん中あたり、もっとひどく言えば濃い緑色が横に広がってるあのへん、ということになるでしょうか。
 広大なTGS会場からデモ機を探しだし(一部の)タイトル画面に目をこらせば、そこにSmileBoomの文字が確認できるはずです。ちょっとした冒険と言っていいでしょうが、おきれいで肌も比較的あらわなコンパニオンの方もいらっしゃるので(参考:ガジェット通信様記事)一見の価値はあるのではないでしょうか。もちろんデモ機の話をしています。

 東京ゲームショウ2012は幕張メッセで開催中。一般公開日は22(土)~23(日)となっています。


 『プチコンmkII』によるプログラムコンテスト「プチコン大喜利」応募受付期間がついに終了しました。
 応募総数なんと64作品!
 この「なんと」は「応募してくれるユーザーがそんなにいるなんてすごい」という意味でもあり、「64作ということは8×8作で、とても区切りがいい」という意味でもあります(プログラマージョーク)。
 64作という数字が多いのか少ないのか、そしてそのプログラマージョークがはたしておもしろいのかはお読みのみなさんの感覚におまかせします。
 当社としましてはプログラムというわりと敷居の高そうなものをのっけから要求するコンテスト、それもサイトの一部でひっそりやっていたことにしてはとても多く、そしてあのプログラマージョークはだいぶつまらないと思います。

 とにかく、ただいま担当者がQRコードを無言でひたすら写し続けるマシーンと化したり、あるいは別の審査用DSに死んだ目でコピーし続ける心のないあやつり人形と化したりしております。もしこれが1024作品(プログラマージョーク)だったらと思うとワクワクしますね。
 審査結果はこの作業が順調に終わりさえすれば今月(10月)中に発表予定。応募された投稿戦士のみなさんも、力作をこの目で見る日を楽しみにしているプチコンユーザーのみなさんも、いましばらくお待ちください。


『プチコン』『プチコンmkII』に続く新作を披露できる段階がやってきました。

 

 その名は『SmileBoom Petit Developer(スマイルブーム プチ デベロッパー)』。名前のとおり開発ツールです。
 もう少し立派に言うなら、HTML5対応統合開発ツールとなります。
 HTML5(ざっくりと、そして「それはざっくりしすぎ」という批判をおそれずに言えば、スマホやタブレットやPCなど、どのWebブラウザでも共通して動く環境)に焦点をしぼり、マルチプラットフォームなアプリケーション開発の一助となるWindows 7 / Windows 8 対応ソフトです。
 今回の提供はベータ版。当面のところ教育機関・法人向けとして先行受注を行なっていますが、一般販売の窓口としてダウンロード形式のネットストアも準備中。ベータ版はどなたでも今からご利用になれます。

 これまで開発準備中ページにしかつながらなかったサイトも一新。ここで書いた説明よりはるかに正確かつ詳しい内容がごらんいただけます。
 さらに輪をかけてまじめな発表はプレスリリースをどうぞ。


 日本最大のコンピュータエンターテイメント開発者向けカンファレンス「CEDEC2013」(公式サイトより大胆に引用)といえばIT開発関係各位、ならびにコンピュータ・ゲーム業界に興味をおもちの皆様注目の例のアレです(毎年続けてそろそろおなじみになってきたかもしれないという希望を込めて、ダイナミックな省略表現を用いてみました)。

 弊社社長もCEDEC運営委員会アドバイザリーボードメンバーとして、「アドバイザリーボードとは?」という素朴な疑問に答えつつ、講演者のみなさまの応募をいまや遅しと待っております(応募要項ページ)。公募の締め切りは2013年4月8日。ちなみにアドバイザリーボードメンバーとは「委員長またはワーキンググループのメンバーの協力依頼に基づき、CEDECの運営にあたります。

 今年のCEDEC2013のテーマは「BE BOLD!」。その心は「太字にする」という直訳かつワード的なことではなく、専門分野やビジネス領域を今以上に強く押し出していくことにあります。
 特に北海道(私たちスマイルブームは北海道の会社であり、今日も雪かきにがんばっています)など地方メーカーにとっては新しい交流の機会でもあり、開発技術向上や自社技術のアピールのチャンスのはず。興味のある方はぜひスピーカーとして参加してみませんか? 詳しくはセッション形式の解説ページを。


 GCS2013、それは今年度の学生ゲーム作品発表・展示会(Game Conference for Students 2013)であり残念ながら「Gakusei Game Sakuhin」の略ではありません。それによく見たらそれではGGSでした。

 平成24年度文部科学省委託事業 成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業「ゲーム分野における産学連携型中核的人材養成モデル・カリキュラム構築推進プロジェクト」として委託を受けた由緒正しいイベントでもあります。アベノミクス!(※難しい言葉に対する理性の限界)

 そんな正しいイベントに私たちスマイルブームが参加しているのも不思議な話かもしれませんが、それのみならずイベント初日2月28日(木)には弊社取締役が学生向け講座(ディスカッション)のメインパネラーまで務めます。

学生向け講座「目指せゲーム会社!」

 写真にマウスオーバーすると隠し画像が表示されるような取締役ではありますが、きっと根はまじめな人なんだと思います。少なくとも講座の内容はまじめですし、万一のことがあっても参加パネラーの皆様がフォローしてくれると信じています。

 講座はおいておくとしても、開催は日本教育会館にて、2月28日(木)・ 3月1日(金)の2日(詳しくはスケジュールページをご覧ください)。
 東京および近郊の学生の皆さま、ならびに一般の方々も一般見学受付を通してご覧いただければ幸いです。


 プチコンにおけるわくわくさん的ポジションを狙って今年もやります!
 プチコンを使った学生向けワークショップ「春休みプログラムセミナー」が2013年3月23日(土)、長野県上田市で開催されます。小学4年生~高校生のみなさんはリンク先をご覧のうえぜひご参加ください。

 もちろん昨年に引き続きプチコンの生みの親こと当社社長が直伝のプログラムを披露。
 今年はちゃんと前々から完成していたプログラム、そして担当の方のチェックをビシビシもらってかなり見やすくなったテキストで、昨年からの大きなレベルアップが感じられます。ごめんなさい。
 遠くの方はぜひUSTREAM中継(3月23日(土)10:00~17:00にライブ中継)でご覧ください。

※追記:こんな記事を書いている間にどうやら応募数が定員に達したらしく、いまからの応募は抽選になってしまいますが、それでもこの機会を逃したくない方はぜひご応募を


 きわめて複雑なタイトルになりましたが、だいたいそのようなできごとです。

 先日2013年4月27~28日に幕張メッセ国際展示場で開催された「ニコニコ超会議2」の「初音ミクとピアプロ展」ブースでのこと。
 PlayStation Vita用AR(拡張現実)エアホッケーゲーム『Miku Miku Hockey』が出展されました。

【お知らせ】4/27,28開催の「ニコニコ超会議2」に「初音ミクとピアプロ展」ブースが出展!「MikuMikuHockey」でミクさん?と対戦だよ☆(ピアプロブログ)
PlayStation®Vitaで「初音ミク」との対戦が楽しめる! 「SmartAR®」技術を使用した『Miku Miku Hockey』を「ニコニコ超会議2」「初音ミクとpiapro展」ブースにて試遊出展!(SCEJA・ニュースリリース)

 上記オフィシャルな解説を読めば『Miku Miku Hockey』のすべてがたちまちおわかりのはずです。
 ところで、実はこの前身『AR Hockey』の頃から私たちスマイルブームが開発に携わっていたのでした。
 このたびのコラボで『AR Hockey』にさらに初音ミクさんそしてミクダヨーさんのモデルを対戦相手として組み込んだスペシャルなバージョンを再開発。こっそりブースのはじっこで様子を見守っておりました。

 おかげさまで『Miku Miku Hockey』試遊台は写真を見ても何が起きているのかよくわからないほどの大盛況。私たちもLat式ミクさんのあざとさかわいらしさ、そして地上に降りた最後の天使的な存在ことミクダヨーさんの威厳、オーラ、目的のためには手段を選ばずあらゆる敵を殲滅しかねない(※もののたとえです)プロ意識に学ぶところが大いにあった2日間でした。

Lat式ミク 3D modeled by Lat / ミクダヨー 3D modeled by すず / Motion data created by G2
© CFM/GSC/SEGA
© Crypton Future Media. INC.
© Sony Computer Entertainment Inc.
※『Miku Miku Hockey』は会場に設置されているPS Vitaでのみ試遊可能です。
※『Miku Miku Hockey』はソニー株式会社が開発した拡張現実感技術"SmartAR"により実現しています。
※"SmartAR"は、同社の日本国内及びその他の国における登録商標または商標です。


 2013年7月16日(火)~7月21日(日)、19:30~23:00のあいだ、六本木ヒルズ「メトロハット」におきまして、北海道が生んだ歌姫的存在の初音ミクさんによるAR(拡張現実)ライブが開催されています。

 委細は HATSUNE MIKU AR STAGE 公式サイトに詳しいですが、このARステージのビューワとなるアプリ(PlayStation Vita / Androidアプリ、無料)の開発に弊社が携わらせていただきました。

 このところ2D方面開発が目立つ当社ですが、独自開発の3Dエンジン「KMY」でフルポリゴンのミクさんがぐんぐん動き、この世界のメロディーが届く手はずとなっております。
 お近くの方ならびにヒルズ族の皆さまはぜひアプリダウンロードのうえご来訪ください。


 日本版『プチコンmkII』、北米版『Petit Computer』と着実に展開し皆さまからご評判(「ご冗談でしょう」「W●F?」など)をいただいてきたプチコンシリーズですが、ついにヨーロッパ圏にむけたEU版が7月25日から配信されます(リンク先はNintendo of Europe、英語)。

 ローカライズおよび販売は、北米版でもおなじみGAMEBRIDGE社。タイトルもそのまま『Petit Computer』ですが、これがヨーロッパ各国語でそれぞれどのように発音されるのか、じつは私たちも把握しきれていません。

 思えばヨーロッパでもアムス●ラッドCPCのLocom●tive BASIC、エイコ●ンエレクト●ンのB●C BASIC、英国製なら忘れてはいけないST●S BASICなど、かつてBASICはさかんな言語であり、いよいよもって記述が日本の皆さまにどの程度ピンとくるのかわからなくなっていて不安です。
 ソビエト連邦(当時)がほこるエレクト●ニカBKのVi●nius BASICなど、正直これを書いてる人間も名前しか聞いたことがない次元に達しつつありますが、それほど遠くの国の皆さまにもかつて親しんだBASIC言語、プチコンが届くのです。ちょっといい話になってきたではありませんか。

 もちろんエレクト●ニカBKを知らない世代の人にとってはDSi/3DSで楽しめる手っとり早いプログラム環境として、新鮮な気持ちで手にとっていただけると思います。比率的にはどちらが多くなるのでしょうか。


 このほど2020年オリンピックの開催が決定したことで知られるTOKYOですが、2013年には東京ゲームショウ(TGS)2013が開催されるのです。たぶん2014年にもTGS2014が開催されるとは思いますが。

 今年のTGS2013にも、私たちスマイルブームは出展いたします。
 こうしたゲームショーや見本市といえば最終的に紙袋がパンパンになる各社ノベルティの嵐も名物ですが、当社も必要ない方向に工夫をこらしたノベルティを用意しました。

 本のしおり、今風に言えばブックマークが2種類。「TGS当日に限らず長らくお客様の役に立つものを」という、われわれにしてはまっとうなコンセプトのもとに発注されましたが、この写真では見えない印刷面ではよけいなことを色々とやらかしていますし、何を開発しているとか大事な情報が欠落しているといいます。

 もちろん商品に関連したものもきちんとご用意。開発中のニンテンドー3DSダウンロードソフト『プチコン3号(仮称)』のリーフレット(1枚チラシ)などもございます。

 おなじみのイメージ画像ですが、うっすら透けて見えている裏面ではよけいなことを色々とやらかしているのは言うまでもありません。私たちは何かそういうことをやらねばならない呪いにでもかかっているのでしょうか。
 いちおう公式にはこれが初公開となる最新情報も載っているとかいないとか。

 TGS2013の開催は9月19・20日(ビジネスデイ)および9月21・22日(一般公開日)。
 ぜひスマートフォンゲームコーナー/ソーシャルゲームコーナー 北海道共同出展ブースにおいでください。


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