39 SPRITE情報取得命令
SPRITE情報取得命令
SPRITEの様々な情報を取得する以下の命令があります。
SPCHK()、SPREAD()、SPSETV、SPGETV()
39 SPRITE情報取得命令
SPCHK()
自動補間の状態取得
書式 | 変数 = SPCHK( 管理番号 ) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 | 管理番号 | 0〜99 | ||||||||
戻り | 数値 | 0の時補間終了
| ||||||||
エラー |
39 SPRITE情報取得命令
SPREAD()
SPRITE情報の読込み
補間動作で移動中の座標や角度等の情報を取得できます。
書式 | SPREAD( 管理番号 ) ,X ,Y [ ,A ,S ,C ] | |
---|---|---|
引数 | 管理番号 | 0〜99 |
X | X座標を受け取る変数 | |
Y | Y座標を受け取る変数 | |
A | 角度を受け取る変数 | |
S | スケールを受け取る変数 | |
C | キャラ情報を受け取る変数 | |
戻り | なし | |
エラー |
39 SPRITE情報取得命令
SPSETV
各SPRITEごとに用意されたユーザー用変数への書き込み
この変数はユーザーが自由に利用することができます。例えば、体力や攻撃力や防御力等の情報を配列を使わずにSPRITEごとに保持する等の使い方を想定しています。最初に初期値を代入して利用して下さい。
書式 | SPSETV 管理番号, 変数番号, 値 | |
---|---|---|
引数 | 管理番号 | 0〜99 |
変数番号 | 0〜7 | |
値 | 数値 | |
戻り | なし | |
エラー |
39 SPRITE情報取得命令
SPGETV()
各SPRITEごとに用意されたユーザー用変数からの読込み
書式 | 変数=SPGETV( 管理番号, 変数番号 ) | |
---|---|---|
引数 | 管理番号 | 0〜99 |
変数番号 | 0〜7 | |
戻り | 数値 | 変数の内容 |
エラー |