31 文字基本関数
文字基本関数
数値から文字列を生成したり、文字番号を取得するなど、文字に関する以下の命令や関数があります。
ASC()、CHR$()、VAL()、STR$()、HEX$()
31 文字基本関数
ASC()
指定された文字のASCIIコードを返す
書式 | 変数=ASC( 文字 ) | |
---|---|---|
引数 | 文字 | 文字1つ |
戻り | 数値 | 指定された文字の文字コード |
エラー |
31 文字基本関数
CHR$()
指定された文字コードから文字を返す
書式 | 変数$=CHR$( 文字コード ) | |
---|---|---|
引数 | 文字コード | 文字ごとに対応する番号 |
戻り | 文字 | 文字コードに対応する文字 |
エラー |
31 文字基本関数
VAL()
文字列から数値を得る
書式 | 変数=VAL( 文字列 ) | |
---|---|---|
引数 | 文字列 | 数値の入った文字列 |
戻り | 数値 | 文字列から取出した数値 |
エラー |
31 文字基本関数
STR$()
数値から文字列を得る
書式 | 変数$=STR$( 数値 ) | |
---|---|---|
引数 | 数値 | 文字列にしたい数値 |
戻り | 文字 | 数値から生成した文字列 |
エラー |
31 文字基本関数
HEX$()
数値から16進文字列を得る
書式 | 変数$=HEX$( 数値 [ ,桁 ] ) | |
---|---|---|
引数 | 数値 | 16進文字列にしたい数値 |
桁 | 1〜5(桁数に満たない場合0で埋める) | |
戻り | 文字 | 数値から生成した16進文字列 |
エラー |