20 分岐系命令
分岐系命令
分岐条件、ルーチン呼び出しなどを行う以下の命令があります。
ON〜GOTO、ON〜GOSUB、GOTO、GOSUB、RETURN、STOP、END
20 分岐系命令
ON〜 GOTO
数値内容によって分岐
書式 | ON 変数 GOTO 変数=0の時の分岐先@ラベル, 変数=1の時の分岐先@ラベル, 変数=2... | |
---|---|---|
引数 | 変数 | 分岐番号(0〜 |
戻り | なし | |
エラー |
20 分岐系命令
ON〜 GOSUB
数値内容によってサブルーチン呼び出し
書式 | ON 変数 GOSUB 変数=0の時の分岐先@ラベル,変数=1の時の分岐先@ラベル, 変数=2... | |
---|---|---|
引数 | 変数 | 分岐番号(0〜 |
戻り | なし | |
エラー |
20 分岐系命令
GOTO
プログラムの強制分岐
@ラベルの代わりに、文字型変数によるラベル文字列を利用することができます。
書式 | GOTO @ラベル GOTO 変数$ | |
---|---|---|
引数 | @ラベル | 分岐先名 |
戻り | なし | |
エラー |
20 分岐系命令
GOSUB
サブルーチン呼び出し
@ラベルの代わりに、ラベル名が代入された文字列変数を利用することができます。
書式 | GOSUB @ラベル GOSUB 変数$ | |
---|---|---|
引数 | @ラベル | 分岐先名 |
戻り | なし | |
エラー |
20 分岐系命令
RETURN
サブルーチンからの復帰
必ず GOSUB とセットで利用します。
書式 | RETURN | |
---|---|---|
引数 | なし | |
戻り | なし | |
エラー |
20 分岐系命令
STOP
実行中のプログラムを強制的に停止
書式 | STOP | |
---|---|---|
引数 | なし | |
戻り | なし | |
エラー |
20 分岐系命令
END
プログラムの終了
書式 | END | |
---|---|---|
引数 | なし | |
戻り | なし | |
エラー |