2008年5月
- 2008.05.07: リンゴォ・キッドの休日
- 2008.05.07: 当店オリジナルメニュー
- 2008.05.09: さとうさんありがとう
- 2008.05.09: 開始
- 2008.05.09: 新コーナーのおしらせ
- 2008.05.12: うわぁ うわぁ
- 2008.05.14: (番外編)ログインの時代・前編
- 2008.05.14: MANGA
- 2008.05.16: アキバッハラ
- 2008.05.19: ダイイングメッセージ
- 2008.05.19: 拍手レス08.05.19
- 2008.05.20: (番外編)ログインの時代・中編
- 2008.05.21: 南方熊楠
- 2008.05.21: 殺しの調べ
- 2008.05.23: マンガ差別
- 2008.05.23: (番外編)ログインの時代・後編
- 2008.05.26: 30セカンズ
- 2008.05.29: 弥生時代(頭のできが)
- 2008.05.30: 女の園
- 2008.05.30: この××がすごい!
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純喫茶スマイルブームのホームページへようこそ!(やけ)
やけです。
というわけで今回はおみやげ屋と化したスマイルブームをもとの軌道に戻すべく、とりあえず違うベクトルに振ってみました。
スマイルブームのお客様とのお話の席としても使われる会議室には、こんなメニューが置いてあります。
画像が暗いのはうっかり明かりをつけずに撮影してしまったからですが、このように純喫茶スマイルブームではお客様に選べる当店オリジナルメニューと自慢の味をお出ししています。
まあ大半はおみやげに買ってきたものですが。
しまった、まだおみやげ屋スマイルブームからぬけきってない!
スマイルブームのオフィスの主要なインテリアはおおむね業界各社のみなさまからいただいた開業祝いでできています。
このたび社長のご近所のさとうさんから絵をいただきました。
こうしてスマイルブームは徐々にちゃんとしたオフィスっぽくなっていくのです。
スマイルブームでそれぞれ手持ちのiPodをスピーカーにつないでオフィスのBGMにしようとしたことがありました。
そのプロジェクト自体は音楽性の不一致とか単純にスピーカーがしょぼかったとか理由はいろいろあってうやむやになりましたが、その中で特に「シャッフルでかけると統一感がなくて落ちつかない」と不評だったのが私のiPodでした。
ちょっといいなと思ったら即iTunesに入れるような野放図なやりかたをしていると、こういうことになるという見本です。
アルバムじゃなく1曲単位で入れることも多いので包括的な音楽知識も身に付きません。
そんなプレイリストを本当にその場でシャッフルでかけてみて、出てきた曲を毎回紹介するのがこのコーナーだそうです。くわしくはよくしらないんですが。
★レート4つ以上(私個人では「毎日何度聴いても飽きない」レベル)にしぼってお送りします。
試聴したりリンクのさらに先のリンクをたどったりして、みなさんのミュージックライブラリの充実のちょっとしたきっかけになれば幸いです。
では今日のシャッフル曲。
ひどく唐突に何かがはじまることでおなじみのスマイルブーム公式サイトですが、このたびひどく唐突に社員の連載コーナーがはじまります。
ひとつはすぎうらの「くわしくは よくしらないんですが」という非常にゆるいコラム。iPodを使っていたりiTunesをダウンロードしている方はより一層たのしめるかもしれません。
もうひとつは「社長の書類」。いまはまだ写真が1枚おいてあるだけですが、今後いっさい告知することもなくひそかに何かが増えるとされています。
ちなみに本当に社長がぜんぶつくるページです。何をやらかすかわからないので、いまのうちに隔離しておいたともいえます。
ますますカオスな色合いが増してきましたが、はたしてこの公式サイトはどこに向かっているのでしょうか。
(はじめに)
ご存知の方も多いと思いますが、パソコン雑誌『ログイン』が今月24日発売号を最後に休刊することが決定しています。
え!? ウソ! ログインに限ってそれはないでしょ、そんなログインが雑誌媒体じゃなくなる日がまさかくるなんて、と2段落目にして取り乱してしまうのも黄金期のログインに夢中だった者のサガ。
思えばログインの創刊は1982年。多くの人に「黄金時代」として認識されている月刊時代〜月2回刊時代中期は、8ビット・マシンから16ビット・マシンへと移り変わっていく激動の時代でもありました。
まあそんな分析は他のきちんとしたサイトにまかせておくとして、このコラムではこのコラムらしく『ログイン』の毎号の特集記事を追いながら当時をただひたすらに懐かしんでみようと思います。
また規定の文字数をオーバーしそうな気もしますが、なあにその時はまた2回に分けさせてもらおう。結果的に掲載がログイン休刊を過ぎちゃったら面白いですよね(ああ、また担当のUさんに怒られる)。
私も1985年くらいからログインの魅力にハマリ、毎月発売日(8日だったかな?)を楽しみにしていました。
X1から始まり、X68000と微妙に世の中の主流から離れた路線のマシンを使い続けていましたが、逆にそれが楽しかったり…。
(ちなみに、今でもX68000は現役で、ネットに繋いだりメールを見たりしていますよ。)
各号のタイトルを見ているだけでも、当時のワクワクが思い起こされて、凄く楽しい気分になれました!
90年代前半までしか読んでいませんでしたが、確かに月二回刊になってからはパワーダウンを感じましたね。