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社員の誰かがこっそりスマイルブームの日常を公開。こんなの書いたのは誰だ!? それは匿名! いつでも内部告発ができる夢のシステムで運営中。


内情暴露日記: 2008年9月

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 どこの職場でも、なぜここにこんなものが? という場違いな品が置いてあることは多かれ少なかれ珍しいことではありません。
 たとえば飲み物についてきたボトルキャップフィギュアにはじまり、本人にしか資料的価値のない資料、机の整理のために私物として持ち込んだ小物などなど。

 それにしてもスマイルブームの場合、なぜここにこんなものが? という場違い感はしばしばただごとではありません。


 スマイルブーム的に重大な発表があったGamefest Japan 2008も終わり数日がたちました。
 この発表の日の夜、参加者がつどう懇親会というものがひそかに催されていたのです。

 クリエイター、ユーザー、パブリッシャーらが一同に会し歓談するお酒の席……なんてファンタスティックな大人の世界でしょうか。
 そこでどんな重大な話し合いがもたれたのかは、持ち帰った当日のコースター等からお察しください。

 写真右の2つ描かれたうちやたらとうまい方は、残念ながらスマイルブームではなく某社のとてもえらい人が描かれたそうです。


「ニュースサイトで記事になって、こうスマイルブームの知名度がぐっと上がったりしませんかねえ」
「しないだろうねえ」★1
 そんなわけでゲーム開発者カンファレンスCEDEC 2008に講師として参加したスマイルブームですが、無事にセッションを終えて今日もいつも通りに仕事をしています。


 まあ写真のようなド肝を抜くスライドショーを使ったセッションはなかなか記事になりにくいのかもしれません。
 ちがうんです、最初はちゃんとPowerPointを使ってまじめなスライドショーを作っていたんです! デキるプレゼン術をお見せするはずだったのです! 最終的に「こっちの方がおもしろい」という理由で手書きになっただけなのです! それもどうかとは思いますが。


 ゲーム開発者カンファレンスCEDEC 2008で大暴れ。むらがる開発者をちぎっては投げちぎっては投げ、と武勇伝をここでいくら語ったところで、これといってゲーム系ニュースサイトで記事になっているわけでもなく★1、本当はスピーチ原稿が思いつかなくて当日すっぽかしたんじゃないの? と言われてもなかなか反証がありません。
 そこで、ちゃんと講演者として会場入りしたことを示す証拠をご用意しました。

 これでなにかの証拠に本当になっているんでしょうか。


内情暴露日記: 2008年9月

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