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2009年3月

2009年3月

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 3月5日は『アクションゲームツクール』発売日です!

 私たちスマイルブームにとっては、初めてのパッケージ版ソフトウェアということになります。
 パッケージという甘美なひびきにさそわれて、いろいろな角度からパッケージ写真を撮ってみました(たぶん間違ったプロモーション方法)。


 スマイルブームでは基本的に、外履き内履きかまわずスリッパは自前です(除くお客様用)。
 今日は新しいスリッパを買ってきました。

 と、非常にまっとうなブログっぽいことも書いてみましたが、さすがにそれだけでは気がひけるので、奇しくも同じ日に購入した(うそのようで本当の偶然)某取締役員のスリッパもご紹介します。


 どうしてこうなるんですか!
「前のが古くなってきたから……」というその前のスリッパはこんなやつでした。

 もしかすると次にスリッパを買い換えるときもこんなのになるんでしょうか。非常に残念です。


 スロットローディング方式のドライブ(DVDドライブなどでトレーがなく本体にそのまま挿す、iBookなどでおなじみのアレ)はかっこいいし使いやすいのですが、万一ドライブが故障した時はやっかいです。

 この間、インストールディスクを入れたら故障でDVD-ROMが認識されず、かといって取り出そうにも認識されていないからイジェクト機能が働かず、しかもドライブ自体には強制イジェクトボタンがないという八方ふさがり状態に。

 おまけにそのインストールディスクはボリュームライセンスで、職場のマシン全部に順にインストールする予定だったから事態は深刻です。

 思い切って引きずり出そうとピンセットを用意したところ、その瞬間突然DVD-ROMが認識されました。

 こういうことってありますよね。

 ちょっとしたあるあるとともに、今日のシャッフル曲。


 よく言われるのはかつて'60~70年代、子供誌や漫画誌、はては新聞各紙のお正月版でさんざん語られた「未来」はとうとう来なかった、そんな話だ。
 21世紀の未来では自家用エアカーが空をとびかい、都市中に張りめぐらされた透明なチューブが高速ベルトコンベアーで整備され、テレビ番組は立体映像におきかわり、みんな機能的な銀色のピッチリボディスーツを着ているはずだったのだ。
 などと書いている僕はこの「夢の21世紀幻想」世代よりちょっと後の生まれなんだけど、それでもこうスラスラと書いちゃえるあたり、この幻想はなかなか根深い。
 ところで、そんな8bit世代の僕にも未来の世界の夢はやっぱりあった。ちょうど'80年代の「パソコン少年」はPCの劇的進化をリアルタイムで目の当たりにした世代。パソコン雑誌の新技術ニュースを読んでは、いつかやってくるであろう未来に心おどらせたものだ、が……あれ、いま思うとどんな未来像だったっけ?


 私の耳は、いい曲わるい曲をズバリ聞きわけるような音楽的才能のない駄耳。

 有名な「TEENAGER AUDIO TEST」を試してみました。

 「TEENAGER AUDIO TEST」はいわゆる聴覚年齢を調べるページ。再生ボタンを押して、キーンという音が聞こえれば25歳以下の若い聴覚を持っていることになるそうです。

 何も聞こえないのを想像してためしてみたら、意外に耳にキーンときて驚きました。

 聴覚年齢が若いことと音楽的才能は別物だとよくわかったところで、今日のシャッフル曲。


 (BGM『Mr. Lonely』。しっとりしたいい声で)遠い地平線が消えて…深々とした夜の闇に心を休めるとき…はるか雲海の上を 音もなく流れ去る気流は……えーと、つまりそういうことであり、パイロットは我輩、神秘の降霊術により中世ヨーロッパより現われしフレデリック卿である。
  満天の星をいただいたり光と影の境に消えていったりする、Web拍手の定期便 拍手レイディオはしばらく見ない間にけっこう寄せられていた拍手を紹介するのである。オーケー、ゲットレディトゥナーイ!(しっとりした声失敗)


 よくハリウッド映画などで、ものすごい美人の表現として「登場と同時に映像がスローモーションになってモデル歩きをしながら不自然なくらい髪が風になびく」シーンを見ます。

 あれをひとことで言いあらわす言葉ってあるんでしょうか。

 絵コンテに「登場と同時にスローモーション。モデル歩きで不自然なくらい髪が風になびく」と書いてあるような気はあんまりしません。

 それはどうでもいいんですが、今日のシャッフル曲。


2009年3月

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交信なう