CEDEC2010で沸いた3日間も終わりました。某セッションで受けたイメージだよりの想像ですが、怪物の跋扈する魔都と化した横浜の街もふたたびかつての静寂を取り戻した頃だと思われます。
私たちスマイルブームのスタッフも幸運にも誰ひとり犠牲を出すことなく、無事に札幌に帰ってまいりました。
しかし戦いはまだ終わりません。会期中お世話になったみなさんへのお礼、ご連絡、そしてオフィスにあふれる報告書、山と積まれた名刺。これが一万円札であれば欲にまみれた笑顔で紙吹雪のように宙に放り上げる場面なのですが、名刺なので一枚一枚きちんと整理します。
そんなあわただしい中のご報告になりますが、予定されていた4つのセッションとも無事終えることができました。聴講していただいたみなさん、ご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございます。
一部のセッションの様子はこちらのレポートからご覧になれます。
- 札幌も大阪もゲームのハリウッドに!? 東京だけが日本じゃない(インサイド様)
- 独立系デベロッパーが語る元気がある会社の秘密(インサイド様)
- ゲームを「作りたい人」、から「作った人」になるためは・・・(インサイド様)
講演者的には緊張のあまりまるまんま言い忘れた部分があったり、ノリで意図せぬ方向に話が転がっちゃったり、後から思えばやっておくべきだったことがあったりと、まだ話足りないところもある模様。
その補足は追ってこのブログマガジンで記事にする予定ですので、よろしければのんびりとお待ちください。