お盆休みも終わり、いつも通りのスマイルブームです。
昔「お盆」という言葉には、あの世にフタをしているお盆(地獄の釜のふたのようなイメージ)が開いてその間だけご先祖様に近づける、という意味があると聞いたか読んだのですが、ちょっと調べてみると元々の由来にそんな意味はないみたいです。
長年信じていましたが、いったいこの妙に具体的な説をどこで聞いたのかさっぱり記憶にありません。
謎です。
謎はさておき、今日のシャッフル曲。
『Venusの憂鬱』PERSONZ
(アルバム『Ours』より)
くわしくはよくしらないんですが、いま検索したら往年のテレビ番組『なるほど! ザ・ワールド』のエンディング曲に使われたこともあるそうです。
バラエティ番組のエンディング曲は宣伝目的と割りきって使われることが多いのか、たいてい番組と何の関係もない曲が流れます。
未来の希望をうたった歌とはいえ、なにも『なるほど! ザ・ワールド』のエンディングで惜別の曲をかけることはないんじゃないかと思うんですが、他にもロング・バケーション やたま 、電気GROOVEなどが使われているあたり、担当者の趣味も感じます。