スマイルブームでは、夜間や早朝の食事をオフィスで摂ることも珍しくはありません。
ちょっぴりアメリカンIT企業な雰囲気もありますが、受けた印象にもっと素直になって言うと、社畜っぽい雰囲気もあります。
そんなとき活躍するのが偉大なる湯沸かしポットなのですが、それだけでは生きていけないのが人間というものです。
もうたくさんだ! たまの仕事を忘れる食事時間が毎食カップ麺なんてやってられるか!(注:カップ麺業界のみなさまに他意はありません。おいしいし)
あと完全に冷めた弁当とかもうんざりだ! 冬場はストーブの上に置いてあっためるという技もあったけどそういう季節じゃないし! 昭和の学校かここは!
そう、私たちに必要なものはおのずと明らかです。
電子レンジ! 獣の巣のようなこのオフィスに、ついに文化の光がさしたのです! おもにスタッフの1人の家の方角から。ありがとう、「どうせ捨てるなら」くらいの気持ちだったとはいえありがとう……。
ちなみに写真では見づらいかもしれませんが、下の方に貼ってある注意書きには「ポットの電源を抜いて使ってください」とあります。
どうやらいちど大変なことになったみたいです。