いきなりですが、エイプリルフールといえば社長の誕生日でもあります(本当)。
IT企業たるものサプライズパーティーをせずして何のIT企業か、というあきらかに洋画や海外ドラマの見すぎにもとづく社風にしたがい、緊急会議を装ってちょっとしたサプライズパーティーが催されました。
「私たちはどうかしていたとしか思えません」
45歳という年齢そして本人の脂っこさにちなんで45個のぎょうざ、45本の串揚げ、45本の焼き鳥、45個のいなりずしという誰もが胸焼けせざるをえないパーティー会場(会議室)。念のため付け加えておくとスマイルブームの社員ひとりひとりが「1日分」の必要摂取カロリーだけ食べてもまだまだあまる計算です。
サプライズパーティーってもっと最初は驚くけど最終的に心あたたまるものじゃないの? 最終的に胸焼けと胃のもたれが待っているものだったの? そもそもエイプリルフールが休日だからといって前々日にすませるというのもどうなの? もしかしてこれは人の誕生日をダシにみんなで食べ放題をやってみたかっただけなのでは? そういえば社長ってダイエット中じゃなかったっけ?
さまざまな疑問がうずまいたパーティー会場(会議室)ですが、率先してつかみ取り大食いに挑戦する社長(ダイエット中)の勇姿を見れば、なにかをやりとげたような気分にもなるというもの。
さすがは4月1日生まれの社長だ、これが本当のエイプリルフール(四月の馬鹿)、とオチもつきましたが、実際には4月1日が休日のため繰り上げで3月にやったことと微妙に締まらないところが心残りです。
おいしそうだなぁ
社長さん誕生日おめでとうございます!