プレゼント素材
QRコードを読み取って、ご自由に使える素材です。グラフィックデータを作る時間の短縮に、手軽にプログラムにちょっとした華を添える補助に、お好きな用途でお使いください。
(*弊社ソフトウェア使用条件に基づく「弊社が特別に許諾した場合」に該当いたします)
2012.06.20 例の四人組
概要
プチコンでおなじみ謎の四人組のキャラクターリソースとカラーリソースのセットです。
体の手前に顔を置いてキャラとして使ったり、顔だけでアイコンとして使ってください(それ以外のあらゆる意表をつく使い方でもかまいません)。
簡単な使い方
スプライトの0番バンクを使用して、ワンパク君を表示する場合:
LOAD”SPU0:SBCH_X01”(スプライトの0番バンクにハカセ・ワンパクの画像リソースを読み込み)
LOAD”COL1:SBCL_X01”(スプライト用のカラーパレットに色リソースを読み込み)
SPSET 0,32,13,0,0,0,32,32(スプライト管理番号0番に、32番のキャラ=ワンパクの通常顔を、32×32ドット分のサイズで、13番のカラーで設定)
SPSET 1,48,13,0,0,0,32,32(スプライト管理番号1番に、48番のキャラ=ワンパクの通常体を、32×32ドット分のサイズで、13番のカラーで設定)
SPOFS 0,100,96(スプライト管理番号0番=ワンパクの顔を横100・縦96ドットの位置に表示)
SPOFS 1,100,116(スプライト管理番号1番=ワンパクの体を横100・縦116ドットの位置に表示)
SPANIM 0,2,8(スプライト管理番号0番=ワンパクの顔を、8/60秒ごとに、2枚分パラパラアニメさせる)
使用上のご注意
COLリソースはキャラごとに11番(ハカセ)、13番(ワンパク)、12番(神崎)、14番(インテリ)に合わせてあります。残りのパレットは使用していません。デフォルトと同じものが入っています。
各キャラの顔グラフィックは、最初(いちばん左)の顔とその次の顔で「口パク」のアニメになるように作られています。
また、胴体グラフィックも、最初(いちばん左)の胴体とその次の胴体で「足踏み」のアニメになるように作られています。
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