2016年11月19日（土）、札幌駅地下歩行空間にて『札幌テクノパーク30周年記念「見る・識る・楽しむ チ・カ・ホ "ITセッション" 札幌の技術力」』が開催されました。

　札幌テクノパーク(※1) 30周年を記念して企画されたこのイベントは、札幌のゲーム開発会社によるITセッションや、ゲーム・作品等の札幌の技術力を自由に体験することができる体験コーナーなど、さまざまな企画を通して札幌のITの技術力に触れてもらうというもの。
弊社のホームページでもイベント参加の告知をしていたのでお気付きの方もいるかもしれませんが、デジゲー博2016に続いて「見る・識る・楽しむ チ・カ・ホ "ITセッション" 札幌の技術力」でもスマイルゲームビルダーのVRデモ展示を行いました。

　VRデモの内容はデジゲー博2016で展示したものと同じく一人称視点と箱庭視点の２モードで、今回は20名を超える方に体験していただきました。一人称モードでは場面の臨場感、箱庭モードではスマイルゲームビルダーの世界観を味わっていただけたのではないでしょうか。

　ほかにも、「ITセッション」に弊社代表小林が参加し『プチコン3号 SmileBASIC』の話題を交えながら、プログラムを学ぶ面白さや難しさ等についてお話させていただきました。

　今回展示したスマイルゲームビルダーは、VRのほかにも3Dバトルの開発などを進めていますので今後の展開をお楽しみに。詳細は随時 スマイルゲームビルダー公式サイト や 公式Twitter 、Facebookファンページ でお知らせいたします。
あらためて、ブースにお越しいただいたみなさまありがとうございました！

*1……「札幌テクノパーク」とは、情報通信関連の産業を新たな都市型先端技術産業として定着させ、次代を担う主力産業に育成することを目的に、札幌市役所 経済局が全国に先駆けて整備した研究開発型の団地。
（さっぽろ産業振興財団 エレクトロニクスセンター様 公式HP より抜粋）