ノミネート作品発表
応募作の中から選抜されたノミネート作品を紹介します。
※紹介順は各賞ごとに投稿日時順です
アイディア賞ノミネート作品
KING AND QUEEN
by Mino
公開キーQDADR4Y3
奥と手前の2面同時プレーと言えるな。普通はこの違いをどう表現するのか悩みどころじゃが、3Dスクリーンを使って不自然なく1つの画面におさめておる。そこがアクションとしても新感覚で楽しいぞ。
3Dポリゴン立体視プログラム
by おちゃめ
まさしくアイディアじゃな。それを実践させるていねいな作り、本来ポリゴンキャラの出せないプチコンmkIIで光源まで表示させる技術もリッパじゃ。
くねロボ
by kozakoz
公開キーVKXK35RP
ロボのカクカクした構造がオモシロいのう。パズルとしてもナイスアイディア、1段だけ登れるロボの階段を作るのは手ごたえもあって楽しいぞ。
PARTIAL WORLD この不完全な世界 ver0.20
by yamachan360
公開キーZ58EVW3E
プログラムとゲームの境界を飛び出して、ゲームと改造がミゴトに一体となっておる。改造のジャマにならないスッキリしたプログラムもGOODじゃ。
風神
by jojo3
公開キーPEN4NVQV
要は息をマイクで拾っているわけで音ならなんでもいいんじゃが、「風圧」の表現が絶妙なのであえて息にしたくなるのじゃな。和風に統一された画面もキレイじゃ。
若獅子賞ノミネート作品
プチひめバンド★ライヴ
by まげ
公開キーTKNXF3D4
プチコン標準のスプライトをうまく使いこなしておる。音楽もプリセット楽曲じゃが、実はオリジナル曲も1曲入っていてこれも聴かせどころじゃ。
JUMPING!
by スムージー
公開キーKXKQ3R6
一発ネタを極めたかんじじゃな。それでいてグラフィックやBGMまでオリジナルで作ってあってあなどれんわい。
とびだせ! 3Dチキンレース
by てっく
公開キーEKX84DR1
遠くからドドドと迫ってくるのは、普通のチキンレースゲームにない3Dならではの迫力じゃの。それでいて笑える場面でもあるぞい。
FROM SPACE
by すぎ
公開キーQDA3RXF3
昔ふうの見た目にまどわされることなかれ。敵やステージに毎回工夫がこらしてあって、演出を考えたストーリー性が秀逸なのじゃ。
アルゴリズムかくとう
by アソブルテリイ
公開キーPB3XNWNV
最初のままではジャンケンじゃが、体力がなくなるまでループするのでその前にうまく切り替える、スピードと認識力の勝負なのが面白いぞい。
ユーモア賞ノミネート作品
天下一パラメータ武道会
by サナ
公開キーNRSDR4XD
割り切ったゲームデザインもユーモアじゃが、淡々としがちなゲームを楽しく遊ばせるユカイな敵の個性や、いわゆる「追い打ち」コマンドのメリハリが効いておるな。
Shooting Life 2014
by 葛城コニミル
公開キーL4NXV3J4
ゲーム自体は本格派なのに小ネタの手をゆるめん姿勢、リッパじゃ。エンディングまで見るのはジゴクじゃが、後に行くほど大がかりになっていく仕掛けもミゴトじゃった。
ハードブレット
by ヒブクロ
公開キー73CVY3JJ
コツンと弾が当たって倒れる敵兵がなかなかマヌケじゃが、どうしてゲームは本格派じゃ。味方が増えるほど「穴」が増えて難しくなるのもヒニクで笑わせてくれるぞ。
とびだせたけのこ!
by ぽんでれ
公開キーKSNYDR6
ブッ飛んだ設定じゃのう(たけのこが)。同じたけのこが上昇中は敵、落下中はアイテムと一本二役になるのはよく考えられておる。スコアで開放される新プレイヤーキャラもこれまたクセ者ぞろいじゃぞ。
改造して遊んで欲しいゲームPLUS
by おかっぺ
公開キーQKS3R443
発想がユニークじゃし、あちこちに散らばったヒントの解釈には頭を使わせられるぞ。何よりワールドごとに作者から送られるメッセージがユーモアたっぷりじゃ。
社長賞ノミネート作品
とびだす未来
by まげ
公開キーQKK314F3
どうせいっちゅうんじゃ。という楽しいジョークソフトじゃな。拡大縮小も自在にできる文字の処理がテクニカルじゃぞ。タイトル画面がちょっと懐ゲー風味で泣かせるわい。
FAIRY CLOCK
by あんど
公開キーNKSKE3RP
時計の機能十分じゃが、0分になると妖精が飛び出すので一種のハト時計でもあるのじゃな。妖精がこっちに向かってグイグイ来るのでちょっとオモシロいぞ。
HARVEST BILLIARDS
by Mino
公開キーQRXDBXS3
カベで跳ね返ると言うよりスリバチ状にズルズルッと転がって、上ってから落ちてくるのがビリヤードとまた違うおもしろさじゃな。
コンソ~ル プチ四駆
by 草なぎ達也
公開キーQ3231XY3
見た目は白黒でも、奥深いレースの世界が楽しめるぞ。こういうのにつきものの謎のエキスパートがゲーム進行を助けるのもわかりやすく楽しいのう。
玉にやるならこんな玉ゲー
by アルファ
公開キー12KEVWNE
玉が跳ね回るのが楽しいゲームじゃがなかなか高難度じゃぞ。地面やカベだけじゃなく、玉どうしの接触判定もあってナカナカ思い通りにいかんわい。
くさかり
by kuni
公開キーLACYV3JJ
コレ、1画面プログラムなのじゃ。ジャマ物に当たっても体の端なら見逃してもらえるので、気持ちのいいスピード感が出ておるのじゃ。
とびだすデンタク3号
by ショルダー
公開キーPDNXVW4E
編集機能といい、見やすく押しやすい数字といい、使いやすさとカンタンさに心くばりが効いておる。一応編集中の部分は3Dに飛び出しておるのじゃぞ。
P6姉さんと読書
by 藤堂あきと + Ackieee
キャラクターはプロの漫画家さんでサスガの上手さじゃ。P6(PC6001)といえばプチコンにとっては音声合成の先輩パソコン、これは歴史的邂逅でもあるのじゃ。
技術賞ノミネート作品
漢字フォントライブラリー
by pikiwiki
公開キーKX8X5RM
こういう開発ライブラリはもともと技術賞むきじゃが、大量の漢字フォントデータを収めつつ速度も維持するための圧縮技術も見どころじゃな。
HAKASE FORMATION
by MOT
公開キーN3AD1XKD
スタンダードなルールじゃが、楽しく「遊べる」ようにしっかり調整されておる。ボス戦でうねうねラスタースクロールするのもちょっと嬉しいポイントじゃな。
Project Δ(プロジェクト デルタ)
by RRRQ
公開キーCKNNY394
ゲーム自体はもちろんタイトルや実績画面まで、まるでパッケージソフトのような完成した作り込みじゃな。立体視を使ったルールも意欲的じゃぞ。
BLADE FORCE
by えぬおう
公開キーZD3X3W3V
スプライトの重ね合わせで3Dを表現しているのじゃが、ここまでやるとは思わんかったのう。回転・移動中のスピードもたいしたものじゃ。
PLANE2
by SatoshiMcCloud
公開キーNKA8QPR1
擬似視差バリアを使った立体視やプログラム内の立体視調整など、立体視のこだわりが伝わるつくりじゃな。それだけではなくゲームとしても完成度が高いのも高ポイントじゃ。
芸術賞ノミネート作品
スペースパイロット
by 中谷秀洋
公開キーNKK314SD
飾りの少ない画面じゃが、それがシンプル・イズ・ベストな美しさを生んでおる。浮遊感の気持ちよさもポイントじゃぞ。
オクにススムクン
by ペンコ改
公開キーZ23EVW4E
スプライトを拡大縮小して並べて作った、そういう意味ではシンプルな3Dステージじゃが、そうとは思えんキレイさにセンスがあるのじゃ。
FM2K
by ゆのみ
公開キー73C4H39J
まさに全編、手の入ってないところナシの手作り&ハイクオリティグラフィックじゃ。プチコンで作ったとは一見わからんのう。ドット絵としてもキレイじゃぞ。
HI-JUMP JOHNNY
by 猫姫
公開キーQR2DZ4X3
グラフィックもキレイにまとまっておるが、何よりゲームからタイトルまで演出効果にコダワリを感じるぞ。ゲームも完成度が高く、テンポの良いいいゲームじゃ。
WAVLPF
by cat2151
公開キーEKANE4RP
波形編集は理解するまで難しいものじゃが、タッチ位置から波形を生成してくれるのは初心者にもわかりやすそうじゃな。