弊社は、代表の小林貴樹による「未来を担う若者たちのために」という提言に基づき、楽しいモノを生み出そうとガンバっている若者を応援します!
弊社は、国内のゲーム開発者およびゲーム開発者を目指す学生に向けた講演などの啓蒙活動や、弊社のゲーム開発における多彩な経験と実績を活かしたプログラミング授業の実施やカリキュラム策定など、北海道科学大学や、ゲーム・CG科の専門学校等をはじめとする各種教育機関との協働を通じた教育活動の支援も積極的に行っております。
日本のゲーム業界に「楽しい物を作ってくれる若者」が増えることを願い、これからも積極的に教育事業に対する取り組みを進めてまいります。
■弊社の教育事業に対する取り組みの一例(2015年4月現在)
ニンテンドー3DSダウンロードソフト『プチコン3号 SmileBASIC』
公立高校でニンテンドー3DSを用いたBASICの授業開始、その狙いを聞く - エキレビ!
BASICで学ぶゲームプログラミング〜『プチコン3号』が高校の授業に導入された経緯とは? - GameBusiness.jp
Windows用ソフト『SMILE GAME BUILDER』
日本とは地理的にも離れているメキシコの教育現場にて、ゲーム制作における概念を理解するためのツールとしてSMILE GAME BUILDERが活用されています。
Instituto Miguel Angel Herrera, A.C. ホセ先生よりメッセージを頂いたのでご紹介します。
ホセ先生のメッセージ
教育の現場でSMILE GAME BUILDERを使った楽しい経験と誇らしさを共有したいです。
私たちは、メキシコのバハ・カルフォルニア・スル半島というところにある小さなプライベートスクールです。学校の名前は、「Instituto Miguel Angel Herrera, A.C.」です。
私たちは8~16歳の子供や若者にコンピューターサイエンスに対する愛と興味を促進させるための実験的なプログラムを実施しています。
2017年1月14日土曜日に、SMILE GAME BUILDERを我々の季刊のプログラムに導入しましたので、この経験を是非、SMILE GAME BUILDERのコミュニティーに向けて発信したいと思いました。
子供たちや若者たちのSMILE GAME BUILDERを触った感想は非常に好感触でした。
コメントも非常にポジティブで、子供たちのSMILE GAME BUILDERを触った時の驚き、こんなユニークなことが出来るんだと分かった時の反応はユニークでした。
彼らはこんなに簡単に手際よくロールプレイングゲームを作れることが信じられないみたいでした。
私はSMILE GAME BUILDERをコンピューターサイエンスに対する愛と興味を促進させる道具としての可能性を固く信じています。
そして、このプログラムの可能性を自分のコミュニティーに散布、シェアそして宣伝することに興味がある人々にそれをしてもらいたいです。というのも、これはたくさんの可能性を秘めた、教育の現場で使える教育に向いたロールプレイングゲームを作る道具だからです。
私たちが出来たのだから、あなたたちもできます。
メキシコからご挨拶申し上げます。
Prof. José Avalos.
mrkarate1983
Baja, MX.
※いただいたメッセージを日本語でご覧いただくために翻訳しています