コマント゛イチラン COMMAND LIST
※一般に「書式」中で [ ] に囲まれた部分は省略可能です.
- NEW
- プログラムを消す
|
書式 | NEW |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- LIST
- ソース編集モードへの切り替えと編集開始
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書式 | LIST LIST @ラベル LIST 行番号 |
引数 | 行番号 | 省略可能、ソースが表示される行の指定 |
@ラベル | 省略可能、ソースが表示される行の指定 |
戻り | なし | |
- RUN
- プログラムの実行
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書式 | RUN |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- CONT
- STOP命令で停止中のプログラムを再開
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書式 | CONT |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- FILES
- ファイル一覧をコンソール上に表示
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書式 | FILES [ リソース名 [, リソース名 ... ] ] |
引数 | リソース名 | 特定のリソースのみを表示させたい場合に指定 |
戻り | なし | |
- CLEAR
- 変数名やBASIC内部のメモリーを初期化
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書式 | CLEAR |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- =
- 代入( LET 命令自体を省略 )
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書式 | ABC=123 TEXT$=”ABCDE” |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- DIM
- 配列宣言。要素数は2次元まで。
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書式 | DIM pos( 4 ), size( 4 ) DIM sample( 10, 5 ) |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- REM
- 注釈、コメント、この記号以降改行までは無視される
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書式 | REM コノサキハコメントデス ' comment text |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- LABEL
- 必ず行の先頭で利用する行に対するブックマーク。GOTOやGOSUBなどで利用。
この記号直後の8文字(スペースは除く)が名前になる、以降改行まで無視。 行番号の代わりに利用する場合は、必ず先頭に@をつけてからLABEL名を書く。
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書式 | LABEL ラベル名 @NAME1 @SAMPLE 区切りは改行か8文字かスペースまで、そのあと改行まで無視 |
引数 | ラベル名 | 文字列とは異なり””で囲む必要はない |
戻り | なし | |
- KEY
- ファンクションキーに文字列を割り当てる。
ユーザープログラム内で利用する場合、押されたファンクションキーに登録された文字列がキー情報として内部的に流し込まれる。
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書式 | KEY 番号, “文字列” |
引数 | 番号 | ファンクションキーの番号(1~5) |
文字列 | 割り当てる文字列(表示上は4文字までだが、内部的には256文字まで確保 、表示しきれない場合、最後の文字を '.' として表示) |
戻り | なし | |
- READ
- DATAの情報を読み込む
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書式 | READ 取得変数1 [, 取得変数2 ... ] READ A READ B$ READ X,Y,Z,G$ |
引数 | 取得変数... | DATA から読み込む情報を格納する変数。複数指定可能。 |
戻り | なし | |
- DATA
- READで読み込むデータの定義(数値も文字も混在可能)
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書式 | DATA 数値, 数値, ... DATA “文字列”, “文字列”, ... DATA 123,345,56,”SAMPLE” |
引数 | 情報 | 数値や文字列を ',' で区切って並べる |
戻り | なし | |
- RESTORE
- READが読み込むDATAの位置を変更する
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書式 | RESTORE @ラベル |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- GOTO
- 強制分岐
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書式 | GOTO @ラベル |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- GOSUB
- サブルーチン呼び出し
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書式 | GOSUB @ラベル |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- RETURN
- サブルーチンからの復帰
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書式 | RETURN |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- STOP
- 実行中のプログラムを強制的に停止してコンソールへ戻る
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書式 | STOP |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- END
- プログラムの終了
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書式 | END |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- FOR~ TO~ STEP
- 指定回数の繰り返し
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書式 | FOR 変数=初期値 TO 終了値 [ STEP 増加量 ] |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- NEXT
- FOR の終わり
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書式 | NEXT [ 変数名 ] |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- IF~ THEN
- 条件判断(複数行およびELSEには対応しない)
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書式 | IF 条件式 THEN 成立時に実行される命令 IF 条件式 THEN @ラベル |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- IF~ GOTO
- 条件判断(複数行およびELSEには対応しない)
|
書式 | IF 条件式 GOTO @ラベル |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- ON~ GOTO
- 数値内容によって分岐
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書式 | ON 変数 GOTO 変数=0の時の@ラベル, @ラベル1, @ラベル2... |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- ON~ GOSUB
- 数値内容によってサブルーチン呼び出し
|
書式 | ON 変数 GOSUB 変数=0の時の@ラベル, @ラベル1, @ラベル2... |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- TMREAD
- 時間文字列を数値に変換
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書式 | TMREAD( “時間文字列” ), HOUR, MIN, SEC |
引数 | 時間文字列 | HH:MM:SS 形式の時間文字列 |
HOUR | 時間を受け取る変数(0~23) |
MIN | 分を受け取る変数 |
SEC | 秒を受け取る変数 |
戻り | なし | |
- DTREAD
- 日付文字列を数値に変換
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書式 | DTREAD( “日付文字列” ), YEAR, MON, DAY |
引数 | 日付文字列 | YYYY/MM/DD 形式の時間文字列 |
YEAR | 年を受け取る変数 |
MON | 月を受け取る変数 |
DAY | 日を受け取る変数 |
戻り | なし | |
- VSYNC
- 画面更新周期との同期(描画待ち)
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書式 | VSYNC フレーム数 |
引数 | フレーム数 | 直前のVSYNC呼び出しからの経過フレーム数を指定(0=無視) |
戻り | なし | |
- CLS
- コンソール画面を消去(下画面に表示されている文字も対象)
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書式 | CLS |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- COLOR
- コンソールに表示する文字の色指定
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書式 | COLOR パレット番号 |
引数 | パレット番号 | 0~15(BG用に割り当てられた16色ずつのパレットの一部を利用) |
戻り | なし | |
- LOCATE
- コンソール上の文字表示位置を指定
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書式 | LOCATE x座標,y座標 |
引数 | x座標 | 横方向の座標(0~31)※有効範囲外でも受け付ける |
y座標 | 縦方向の座標(0~23)※有効範囲外でも受け付ける |
戻り | なし | |
- PRINT
- コンソールへの文字表示
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書式 | PRINT “文字列” PRINT 変数 PRINT 変数$ PRINT 変数;変数$;”文字列” PRINT “文字列”,変数,変数$ |
引数 | ; | 複数の要素を続けて表示する場合に利用する |
, | 複数の要素を続けて表示するがTAB位置補正がかかる |
戻り | なし | |
- INPUT
- 数値または文字列の取得
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書式 | INPUT “文字列” ; 受け取る変数 INPUT “文字列” ; 受け取る変数$ INPUT “文字列” ; 受け取る変数, 受け取る変数$ |
引数 | 文字列 | 省略可能、入力用の説明 |
受け取る変数 | キーボードからの入力を受け取るための数値または文字列変数 |
, | 複数の変数を指定する場合の区切り |
戻り | なし | |
- LINPUT
- 文字列の取得。INPUTでは入力できない ',' 等も受け付ける。
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書式 | LINPUT “文字列” ; 受け取る変数$ |
引数 | 文字列 | 省略可能、入力用の説明 |
受け取る変数 | キーボードから1行分の文字列を受け取る変数 |
戻り | なし | |
- INKEY$
- 1文字取得。入力がない場合 ”” が戻る
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書式 | 変数$ = INKEY$() |
引数 | なし | |
戻り | 文字変数 | キーボードからの1文字が戻る ※システムの都合によりBackSpaceキーは判定されない |
- BUTTON
- ハードウェアボタンの状態取得
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書式 | 変数=BUTTON() |
引数 | なし | |
戻り | 1 | 上 |
2 | 下 |
4 | 左 |
8 | 右 |
16 | A |
32 | B |
64 | X |
128 | Y |
256 | L |
512 | R |
1024 | START |
2048 | SELECT |
- CHKCHR
- コンソール上の文字番号を調べる
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書式 | 変数 = CHKCHR( x座標,y座標 ) |
引数 | x座標 | 横方向の座標(0~31)※有効範囲外でも受け付ける |
y座標 | 縦方向の座標(0~23)※有効範囲外でも受け付ける |
戻り | | -1=範囲外、0~255=ASCII文字コード |
- LOAD
- ファイルの読み込み(確認ダイアログの表示)
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書式 | LOAD ”リソース名:ファイル名” [, 表示制御 ] |
引数 | リソース名 | 読み込む対象となるリソースに割り当てられた文字列
- PRG
- プログラム
- MEM
- メモリー
- COL0~COL2
- カラー
- GRP0~GRP1
- グラフィック
- SCU0~SCU1
- スクリーンユーザー用
- BGF0
- キャラBGフォント用
- BGU0~BGU3
- キャラBGユーザー用
- SPS0~SPS1
- キャラスプライトシステム用
- SPU0~SPU7
- キャラスプライトユーザー用
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表示制御 | FALSE を入れると読み込み時のダイアログ表示を省略 |
戻り | なし | |
- SAVE
- ファイルの保存(確認ダイアログの表示)
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書式 | SAVE ”リソース名:ファイル名” |
引数 | リソース名 | ※LOADを参照 |
戻り | なし | |
- DELETE
- ファイルの消去(確認ダイアログの表示)
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書式 | |
引数 | リソース名 | ※LOADを参照 |
戻り | なし | |
- EXEC
- プログラム内から他のプログラムを読み込んで実行する
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書式 | EXEC ”ファイル名” |
引数 | ファイル名 | 実行するプログラムファイル名 |
戻り | なし | |
- RENAME
- ファイル名の変更
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書式 | RENAME "リソース名:ファイル名", "新しい名前" |
引数 | リソース名 | ※LOADを参照 |
新しい名前 | ファイル種類を含まない単純なファイル名 |
戻り | なし | |
- RECVFILE
- 他のDSiからファイルを受信(確認ダイアログの表示)
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書式 | FILERECV ”リソース名:ファイル名” |
引数 | リソース名 | ※LOADを参照 |
戻り | なし | |
- SENDFILE
- 他のDSiへファイルを送信(確認ダイアログの表示)
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書式 | FILESEND ”リソース名:ファイル名” |
引数 | リソース名 | ※LOADを参照 |
戻り | なし | |
- VISIBLE
- 画面表示要素の制御(対象面項目を0で非表示、1で表示)
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書式 | VISIBLE コンソール,パネル,BG0,BG1,スプライト,グラフィック |
引数 | コンソール | 0=非表示、1=表示 |
パネル | 0=非表示、1=表示 |
BG0 | 0=非表示、1=表示 |
BG1 | 0=非表示、1=表示 |
スプライト | 0=非表示、1=表示 |
グラフィック | 0=非表示、1=表示 |
戻り | なし | |
- COLINIT
- 色を初期状態に戻す
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書式 | COLINIT “色バンク名”, 色番号 |
引数 | 色バンク名 | 色を指定する文字列
- BG
- BGスクリーン用
- SP
- スプライト用
- GRP
- グラフィック用
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色番号 | 0~255 |
戻り | なし | |
- COLSET
- 新しい色を指定する(BGの0番は、バックドロップ色となる)
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書式 | COLSET “色バンク名”, 色番号, “色情報文字列” |
引数 | 色バンク名 | ※COLINITを参照 |
色番号 | ※COLINITを参照 |
色情報文字列 | 16進文字列( RRGGBBの順 )各要素00~FFとする (例)"FF00AA” (RGB各要素につき256段階あるが、DSiの仕様に基づき適切な数値に変換されて表示される) |
戻り | なし | |
- COLREAD
- 指定した色の情報取得
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書式 | COLREAD( “色バンク名”, 色番号 ), R, G, B |
引数 | 色バンク名 | ※COLINITを参照 |
色番号 | ※COLINITを参照 |
R | 赤の色要素を受け取る変数 |
G | 緑の色要素を受け取る変数 |
B | 青の色要素を受け取る変数 |
戻り | なし | |
- CHRINIT
- キャラクタを初期状態に戻す
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書式 | CHRINIT “キャラ名” |
引数 | キャラ名 | 対象キャラクタを指定するための文字列
- BGF0
- BGフォントキャラクタ
- BGU0~BGU3
- ユーザー用BGキャラクタ
- SPS0~SPS1
- システム用スプライトキャラクタ
- SPU0~SPU7
- ユーザー用スプライトキャラクタ
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戻り | なし | |
- CHRSET
- キャラクタを1つ定義する(8x8ドット単位)
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書式 | CHRSET “キャラ名”, キャラ番号, “画像文字列” |
引数 | キャラ名 | ※CHRINIT参照 |
キャラ番号 | 0~255 |
画像文字列 | 16色8x8ドット分のキャラクタ情報を16進文字列とする。 (例)“AABBCCDD11223344AABBCCDD11223344AABBCCDD11223344AABBCCDD11223344”(1文字で1ドットを表現) |
戻り | なし | |
- CHRREAD
- 指定キャラクタの定義情報を取得
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書式 | COLREAD( “キャラ名”, キャラ番号 ), C$ |
引数 | キャラ名 | ※CHRINIT参照 |
キャラ番号 | ※CHRSET参照 |
C$ | キャラクタ定義文字列を受け取る変数(※CHRSET参照) |
戻り | なし | |
- SPPAGE
- 操作対象スプライト画面の指定
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書式 | SPPAGE 画面 |
引数 | 画面 | 0=上画面, 1=下画面 |
戻り | なし | |
- SPSET
- スプライトの定義(定義することで活動開始となる。初期位置は0,0)
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書式 | SPSET 管理番号, スプライトキャラ番号, パレット番号, h反転, v反転, 優先順位 |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
スプライトキャラ番号 | 0~511(下画面への表示の場合0~117) |
パレット番号 | 0~15 |
h反転 | 0=なし、1=横反転 |
v反転 | 0=なし、1=縦反転 |
優先順位 | BGに対する表示優先順位を番号で指定
- 0
- コンソールよりも前
- 1
- コンソールとユーザー用BG前の間
- 2
- ユーザー用BG2枚の間
- 3
- ユーザ用BG奥の後ろ
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戻り | なし | |
- SPCLR
- スプライトの消去(活動禁止にします)
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書式 | SPCLR [ 管理番号 ] |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
戻り | なし | |
- SPCHR
- スプライトのキャラクタ変更
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書式 | SPCHR 管理番号, スプライトキャラ番号 [ , パレット番号, h反転, v反転, 優先順位 ] |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
スプライトキャラ番号 | 0~511(下画面への表示の場合0~117) |
パレット番号 | 0~15 |
h反転 | 0=なし、1=横反転 |
v反転 | 0=なし、1=縦反転 |
優先順位 | ※SPSETを参照 |
戻り | なし | |
- SPANIM
- スプライトによるアニメ表示
SPSET で指定されたキャラ番号から、この命令で指定された枚数の範囲で 指定時間ごとにキャラ番号を切り替える。
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書式 | SPANIM 管理番号, 枚数, 時間, ループ |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
枚数 | 1~ |
時間 | 1コマを表示する時間(1=1/60秒) |
ループ | 1~(ループ回数)※0を指定すると無限ループとなる |
戻り | なし | |
- SPOFS
- スプライト座標の変更
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書式 | SPOFS 管理番号, x座標, y座標 [, 補間時間 ] |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
x座標 | -1024~+1024(有効範囲外も受け付ける) |
y座標 | -1024~+1024(有効範囲外も受け付ける) |
補間時間 | 現在の状態と新しい値の間を自動補間する時間(1=1/60秒) |
戻り | なし | |
- SPANGLE
- スプライト角度の変更
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書式 | SPANGLE 管理番号, 角度 [, 補間時間, 変化方向 ] |
引数 | 管理番号 | 0~31(ハードウェア制限で32個まで) |
角度 | 0~360(有効範囲外も受け付ける) |
補間時間 | 現在の状態と新しい値の間を自動補間する時間(1=1/60秒) |
変化方向 | 1=時計回り, -1=反時計回り(省略時時計回り) |
戻り | なし | |
- SPSCALE
- スプライトスケールの変更
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書式 | SPSCALE 管理番号, スケール [, 補間時間 ] |
引数 | 管理番号 | 0~31(ハードウェア制限で32個まで) |
スケール | 0~200(パーセント相当) |
補間時間 | 現在の状態と新しい値の間を自動補間する時間(1=1/60秒) |
戻り | なし | |
- SPCHK
- 自動補間の状態取得
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書式 | 変数 = SPCHK( 管理番号 ) |
引数 | 管理番号 | 0~99 |
戻り | 文字列 | FALSE=補間終了、TRUE=補間中 |
- BGPAGE
- 操作対象BG画面の指定
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書式 | BGPAGE 画面 |
引数 | 画面 | 0=上画面, 1=下画面 |
戻り | なし | |
- BGCLIP
- 表示範囲の指定(全てのレイヤーが対象となる)
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書式 | BGCLIP 始点x, 始点y, 終点x, 終点y |
引数 | 始点x座標 | 0~31 |
始点y座標 | 0~23 |
終点x座標 | 0~31 |
終点y座標 | 0~23 |
戻り | なし | |
- BGOFS
- BGスクリーンの表示オフセットを変更
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書式 | BGOFS レイヤー, x座標, y座標 [, 補間時間 ] |
引数 | レイヤー | |
x座標 | 横方向の座標(0~511)(有効範囲外も受け付ける) |
y座標 | 縦方向の座標(0~511)(有効範囲外も受け付ける) |
補間時間 | 現在の状態と新しい値の間を自動補間する時間(1=1/60秒) |
戻り | なし | |
- BGPUT
- 指定位置のBGスクリーンに書き込み
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書式 | BGPUT レイヤー, x座標, y座標, キャラ番号, パレット番号, h反転, v反転 |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
x座標 | 横方向の座標(0~63)(有効範囲外も受け付ける) |
y座標 | 縦方向の座標(0~63)(有効範囲外も受け付ける) |
キャラ番号 | 0~1023 |
パレット番号 | 0~15 |
h反転 | 0=なし、1=横反転 |
v反転 | 0=なし、1=縦反転 |
戻り | なし | |
- BGREAD
- 指定位置のBGスクリーンから情報を取得
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書式 | BGREAD( レイヤー, x座標, y座標 ), CHR, PAL, H, V |
引数 | レイヤー | 0=手前, 1=奥 |
x座標 | 横方向の座標(0~63)(有効範囲外も受け付ける) |
y座標 | 縦方向の座標(0~63)(有効範囲外も受け付ける) |
CHR | キャラ番号を受け取る変数 |
PAL | パレット番号を受け取る変数 |
H | H反転を受け取る変数 |
V | V反転を受け取る変数 |
戻り | なし | |
- GPAGE
- 操作対象グラフィック画面の指定
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書式 | GPAGE 画面 |
引数 | 画面 | 0=上画面, 1=下画面 |
戻り | なし | |
- GCLS
- 操作対象グラフィック画面の消去
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書式 | GCLS [ 色 ] |
引数 | 色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
戻り | なし | |
- GCOLOR
- グラフィック画面の描画色指定
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書式 | GCOLOR 色番号 |
引数 | 色番号 | 0~255 |
戻り | なし | |
- GPSET
- 点を打つ
|
書式 | GPSET x座標, y座標 [ ,色 ] |
引数 | x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
y座標 | 0~191(有効範囲外も受け付ける) |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
戻り | なし | |
- GPAINT
- 指定位置から塗りつぶし(指定位置の色に隣接する同一色が対象)
|
書式 | GPAINT x座標, y座標 [ ,色 ] |
引数 | x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
y座標 | 0~191(有効範囲外も受け付ける) |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
戻り | なし | |
- GLINE
- 線を引く
|
書式 | GLINE 始点x座標, 始点y座標, 終点x座標, 終点y座標 [ ,色 ] |
引数 | 始点x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
始点y座標 | 0~191(有効範囲外も受け付ける) |
終点x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
終点y座標 | 0~191(有効範囲外も受け付ける) |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
戻り | なし | |
- GBOX
- 矩形を書く
|
書式 | GBOX 始点x座標, 始点y座標, 終点x座標, 終点y座標 [ ,色 ] |
引数 | 始点x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
始点y座標 | 0~191(有効範囲外も受け付ける) |
終点x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
終点y座標 | 0~191(有効範囲外も受け付ける) |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
戻り | なし | |
- GFILL
- 矩形塗りつぶし
|
書式 | GFILL 始点x座標, 始点y座標, 終点x座標, 終点y座標 [ ,色 ] |
引数 | 始点x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
始点y座標 | 0~191(有効範囲外も受け付ける) |
終点x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
終点y座標 | 0~191(有効範囲外も受け付ける) |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
戻り | なし | |
- GCIRCLE
- 円を書く
|
書式 | GCIRCLE x座標, y座標, 半径 [ ,色 ] {, 開始角, 終了角 } |
引数 | x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
y座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
半径 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
色 | 0~255(省略時はGCOLORの色) |
開始角 | 0~360(有効範囲外も受け付ける) |
終了角 | 0~360(有効範囲外も受け付ける) |
戻り | なし | |
- GPUTCHR
- 指定されたキャラクタの画像情報をグラフィック画面に表示
|
書式 | GPUTCHR x座標, y座標, ”キャラ名”, 番号, パレット番号, スケール |
引数 | x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
y座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
キャラ名 | ※CHRINIT参照 |
番号 | キャラクタ番号(0~255) |
パレット番号 | キャラクタ用の色(0~15) ※指定したパレット番号に対応するグラフィック面のカラーも16色分変化する |
スケール | 拡大率(1,2,4,8) |
戻り | なし | |
- GSPOIT
- 指定位置の色を調べる
|
書式 | 変数 = GSPOIT( x座標, y座標 ) |
引数 | x座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
y座標 | 0~255(有効範囲外も受け付ける) |
戻り | 色 | 0~255(範囲外の場合-1) |
- BEEP
- 単純な警告音の発生
|
書式 | BEEP [ 波形番号 ] [ ,周波数 ] [ ,音量 ] [ ,パンポット ] |
引数 | 波形番号 | 0~69(省略時は0番、単純なPSG音) |
周波数 | ±8192(-8192=2オクターブ下、8192=2オクターブ上) |
音量 | 0~127 |
パンポット | 0(左)~64(中央)~127(右) |
戻り | なし | |
- BGMPLAY
- 音楽演奏開始
|
書式 | BGMPLAY [ BGM番号 ] |
引数 | BGM番号 | 0~29 |
戻り | なし | |
- BGMSTOP
- 音楽演奏停止
|
書式 | BGMSTOP |
引数 | なし | |
戻り | なし | |
- BGMCHK
- 音楽の演奏状態調査
|
書式 | 変数=BGMCHK() |
引数 | なし | |
戻り | 文字列 | FALSE=停止中、TRUE=演奏中 |
- PNLTYPE
- パネルの種類変更
|
書式 | PNLTYPE "パネル名" |
引数 | パネル名 | 下画面に表示する種類を決める文字列
- OFF
- パネルがない状態
- PNL
- キーボードがない状態
- KYA
- 英語のキーボード
- KYM
- 記号のキーボード
- KYK
- カナのキーボード
|
戻り | なし | |
- PNLSTR
- 下画面への文字列表示(最終行に表示しても改行は発生しない)
|
書式 | PNLSTR x座標,y座標, "文字列" [ ,パレット番号 ] |
引数 | x座標 | 横方向の座標(0~31)※有効範囲外でも受け付ける |
y座標 | 縦方向の座標(0~23)※有効範囲外でも受け付ける |
文字列 | 表示させたい文字列 |
パレット番号 | 0~15 |
戻り | なし | |
- ICONSET
- ユーザー用システムアイコンの表示キャラクタ設定(及び表示開始)
|
書式 | ICONSET アイコン位置, アイコン番号 |
引数 | アイコン位置 | ユーザー用のシステムアイコン番号(0~3) |
アイコン番号 | アイコン専用のキャラ管理番号(0~ |
戻り | なし | |
- ICONCLR
- ユーザー用システムアイコンの表示解除
|
書式 | ICONCLR アイコン位置 |
引数 | アイコン位置 | ※ICONSET参照 |
戻り | なし | |
- ICONCHK
- ユーザ用システムアイコンの状態確認
|
書式 | 数値 = ICONCHK() |
引数 | アイコン番号 | ※ICONSET参照 |
戻り | 数値 | -1=押されていない、0~=押されたアイコンの番号 |
- ASC
- 指定された文字のASCIIコードを返す
|
書式 | 変数 = ASC( 文字 ) |
引数 | なし | |
戻り | 数値 | 指定された文字の文字コード |
- CHR$
- 指定された文字コードから文字を返す
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書式 | 変数$ = CHR$( 文字コード ) |
引数 | 文字コード | 文字ごとに対応する番号 |
戻り | 文字 | 文字コードに対応する文字 |
- VAL
- 文字列から数値を得る
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書式 | 変数 = VAL( 文字列 ) |
引数 | 文字列 | 数値の入った文字列 |
戻り | 数値 | 文字列から取出した数値 |
- STR$
- 数値から文字列を得る
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書式 | 変数$ = STR$( 数値 ) |
引数 | 数値 | 文字列にしたい数値 |
戻り | 文字 | 数値から生成した文字列 |
- HEX$
- 数値から16進文字列を得る
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書式 | 変数$ = HEX$( 数値 ) |
引数 | 数値 | 16進文字列にしたい数値 |
戻り | 文字 | 数値から生成した16進文字列 |
- MID$
- 文字列の開始位置から指定数分の文字列を取り出す
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書式 | 変数$ = MID$( 文字列, 開始位置, 文字数 ) |
引数 | 文字列 | 元になる文字列 |
開始位置 | 文字単位の開始位置 |
文字数 | 取出す文字数 |
戻り | 文字 | 切り出した文字列 |
- LEN
- 文字列内の文字数を得る
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書式 | 変数 = LEN( 文字列 ) |
引数 | 文字列 | 文字数を調べたい文字列 |
戻り | 数値 | 文字の数(全ての文字を1文字として数える) |
- RND
- 指定値までの乱数を得る
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書式 | 変数 = RND( 最大値 ) |
引数 | 最大値 | 生成する数値の最大値 |
戻り | 数値 | 0~最大値までの乱数(最大値は含まれない) |
- ABS
- 絶対値を得る
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書式 | 変数 = ABS( 数値 ) |
引数 | 数値 | 絶対値を取りたい数値 |
戻り | 数値 | 絶対値 |
- SGN
- 符号取得
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書式 | 変数 = SGN( 変数 ) |
引数 | 数値 | 符号を確認する数値 |
戻り | 数値 | 0または、±1 |
- PI
- パイを返す
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書式 | 変数 = PI() |
引数 | なし | |
戻り | 数値 | 円周率の値 |
- RAD
- 角度情報からラジアン値を得る
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書式 | 変数 = RAD( 角度 ) |
引数 | 角度 | 0~360 |
戻り | 数値 | 角度から求めたラジアン数値 |
- DEG
- ラジアン情報から角度を得る
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書式 | 変数 = DEG( ラジアン値 ) |
引数 | 角度 | 0~360 |
戻り | 数値 | ラジアン値から求めた角度 |
- SIN
- サイン値を返す
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書式 | 変数 = SIN( ラジアン値 ) |
引数 | ラジアン値 | 角度のラジアン値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
- COS
- コサイン値を返す
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書式 | 変数 = COS( ラジアン値 ) |
引数 | ラジアン値 | 角度のラジアン値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
- TAN
- タンジェント値を返す
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書式 | 変数 = TAN( ラジアン値 ) |
引数 | ラジアン値 | 角度のラジアン値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
- ATAN
- アークタンジェント値を返す(第2引数を指定するとATAN2として機能する)
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書式 | 変数 = ATAN( ラジアン値 ) ラジアン値 = ATAN( y, x ) |
引数 | ラジアン値 | 角度のラジアン値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
- SQR
- 平方根値を返す
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書式 | 変数 = SQR( 数値 ) |
引数 | 数値 | 平方根を求めたい数値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
- EXP
- 指数値を求める
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書式 | 変数 = EXP( 数値 ) |
引数 | 数値 | 指数値を求めたい数値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
- LOG
- 自然対数を求める
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書式 | 変数 = LOG( 数値 ) |
引数 | 数値 | 自然対数を求めたい数値 |
戻り | 数値 | 求めた結果 |
- FLOOR
- 整数部を取り出す
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書式 | 変数 = FLOOR( 数値 ) |
引数 | なし | 数値 |
戻り | なし | 求めた結果 |
機本要素 |
数の表現 | 32ビット固定小数(四捨五入) 4096=1.0とする |
16進表記 | &H |
2進表記 | &B |
変数 | 英字で始まる8文字以内( ただし、_ は受け付ける ) 文字型変数の場合は、最後に$をつける |
配列 | 2次元配列まで( 括弧は、 () も [] も受け付ける ) |
マルチステートメント | 可能 ( : コロンで区切る) |
サブルーチンとネスト | 制限無し、FOR ~ NEXT も同様 (メモリーの範囲内) |
行番号の範囲 | 0~9999 |
1行の扱い | 1行100文字まで |
表示関係 |
上画面表示階層 | (奥)
背景色
└グラフィック面
└スプライト(優先順位=3)
└ユーザー用BG(奥)
└スプライト(優先順位=2)
└ユーザー用BG(前)
└スプライト(優先順位=1)
└コンソール
└スプライト(優先順位=0)
(手前)
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下画面表示階層 | (奥)
背景色
└グラフィック面
└スプライト(優先順位=3)
└ユーザー用BG(奥)
└スプライト(優先順位=2)
└ユーザー用BG(前)
└スプライト(優先順位=1)
└キーボード・パネル
└スプライト(優先順位=0)
(手前)
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グラフィック解像度 | 256x192ドット |
コンソール文字数 | 32文字x24行 |
アニメ機能 | SPANIM命令による簡易アニメ再生(コマ数、時間、ループ) |
入力装置 |
キーボード | ソフトウェアキーボード(英字、カナ、記号) |
ハードウェアボタン | 利用可能(STARTとSELECTはシステムで利用) |
タッチパネル | システム変数(TCHST、TCHX、TCHY)によって利用可能 |
算術演算子 |
+ | 加算(A+B) |
- | 減算(A-B) |
* | 乗算(A*B) |
/ | 除算(A/B)※0除算はエラー |
% | 剰余(A%B)※0除算はエラー |
比較演算子 |
> | 左辺が右辺より大きい(A>B) |
< | 左辺が右辺より小さい(A<B) |
>= | 左辺が右辺より大きいか等しい(A>=B)※=>は禁止 |
<= | 左辺が右辺より小さいか等しい(A<=B)※=<は禁止 |
== | 両辺が等しい(A==B) |
!= | 両辺が等しくない(A!=B) |
ビット演算子 |
NOT | 否定 |
AND | 論理積 |
OR | 論理和 |
XOR | 排他的論理和 |
演算優先順位 |
1 | ( )[] で囲まれた部分 |
2 | マイナス NOT |
3 | 関数 |
4 | * / %(乗除余) |
5 | + - (加減) |
6 | < <= > >= (比較) |
7 | == != (比較) |
8 | AND(比較用論理積) |
9 | OR(比較用論理和) |
- リソース
- プログラムおよびデータを管理する単位
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プログラム | PRG | テキスト文字列 |
メモリー | MEM | 文字列256文字 |
カラー | COL | 256色分 |
グラフィック | GRP | 256x192ドット |
スクリーン | SCR | 64x64キャラクタ分 |
キャラクタ | CHR | 8x8ドット、256個単位、画像サイズとしては128x128ドット なお、この表現は、キャラクタ全体を示す場合の名称であり、 VRAM上の場所を示すための具体的なキャラクタ名称も存在する( BGF、BGD、BGU、SPS、SPD、SPU、SPK ) |
- キャラクタ
- リソース(CHR:キャラクタ)のVRAM単位の具体的な名称
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フォント用BG | BGF | 1バンク(BGF0) |
ユーザー用BG | BGU | 4バンク(BGU0~BGU3) |
システム用スプライト | SPS | 2バンク(SPS0~SPS1) |
ユーザー用スプライト | SPU | 8バンク(SPU0~SPU7) |
- カラー
- ※BGとスプライトは、16色を1パレットと呼び16個のパレットを持つ
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BG用 | BG | 256色(16色x16種類、ただし種類ごとの0番目は透明) |
スプライト用 | SP | 256色(16色x16種類、ただし種類ごとの0番目は透明) |
グラフィック用 | GRP | 256色(ただし0番目は透明) |
基本的にユーザーは関数やステートメントを仲介しないで読み(書き)できる
数値 | R:読み | W:書き | |
CSRX | ○ | × | 現在のカーソル位置(横方向) |
CSRY | ○ | × | 現在のカーソル位置(縦方向) |
FREEMEM | ○ | × | 残りユーザー用のメモリー容量(キロバイト単位) |
VERSION | ○ | × | システムのバージョン(0xAABBCCDD、バージョンAA.BB.CC.DD) |
ERR | ○ | × | 直前のエラー番号 |
ERL | ○ | × | エラー発生行番号 |
RESULT | ○ | × | 直前の命令発効後の結果 |
TCHX | ○ | × | タッチされたx座標 |
TCHY | ○ | × | タッチされたy座標 |
TCHST | ○ | × | タッチ状態(TRUE=触られた) |
TCHTIME | ○ | × | タッチされ続けている時間(フレーム数) |
MAINCNTL | ○ | × | 起動時からの経過時間(フレーム単位、ウエイトをとる場合に利用) |
MAINCNTH | ○ | × | 起動時からの経過時間上位(フレーム単位、ウエイトをとる場合に利用) |
TABSTEP | ○ | ○ | TABによる移動量 |
TRUE | ○ | × | 必ず1 |
FALSE | ○ | × | 必ず0 |
CANCEL | ○ | × | 必ず-1 |
ICONPUSE | ○ | ○ | FALSE=使わない、TRUE=使う |
ICONPAGE | ○ | ○ | ユーザー用システムアイコンのページ番号 |
ICONPMAX | ○ | ○ | ユーザー用システムアイコンのページ最大値 |
FUNCNO | ○ | × | 押されているファンクションキーの番号( 0~4、-1=押されていない ) |
FREEVAR | ○ | × | 登録可能な変数の数 |
SYSBEEP | ○ | ○ | システム効果音の制御(TRUE=あり、FALSE=なし) |
文字列 | R:読み | W:書き | |
TIME$ | ○ | × | 現在の時刻を文字列として取得(HH:MM:SS) |
DATE$ | ○ | × | 現在の日付を文字列として取得(YYYY/MM/DD) |
MEM$ | ○ | ○ | ユーザー記憶用文字列(最大255文字) |