2016年10月8日、山形県東北文教大学の学校祭にて「プチコン3号 SmileBASIC」の、音のプログラミングに関するワークショップが開催されました。

　今回のワークショップでは東北文教大学人間科学部の眞壁 豊 准教授が講師を務め、キャラクター表示の簡単なプログラム入力や音色を定義して好きなメロディを鳴らすという音出しプログラムなどに挑戦。

さらに眞壁氏がプチコン3号で作成したオシロスコーププログラムを使用してワークショップが進められました。
オシロスコーププログラムでは、ニンテンドー3DSの内蔵マイクから入力した音を波形として目で見ることができます。このプログラムを利用し、リアルタイムに変化する波形のようすを観察していただきました。

　ワークショップで使用したテキストはこちらからダウンロードできます。ニンテンドー3DSと『プチコン３号』をお持ちなら誰でも実践できるので、興味がおありの方はぜひご覧ください。