スネークゲーム by もりちゃん
BASICゲームの定番、スネークゲームのプチコンバージョンを作ってくれたぞ。
十字ボタンでヘビを動かして、赤いリンゴを取っていこう。
リンゴを取れば取るほどヘビの体は長くなっていく。カベやブロックはもちろん、自分の体にぶつかってもゲームオーバーなので、先に進むほど難しくなっていくしくみだ。
ときどき出現しては消えてしまう黄色のダイヤは、パワーアップアイテム。一定時間のパワーアップ中はブロックも食べてしまえるぞ。ジャマ物が減るだけじゃなく、スコアにもリンゴの半分（５点）プラスになるので、ぜひ活用していきたいね。
私が作りました
もりちゃん
JR-100/200使いでした。リハビリを兼ねて作成してみました。
CHECK POiNT 
基本は一緒でも、いろんなバリエーションがあるのがスネークゲーム。このプログラムでは、エサや障害物がどこからともなく現われたり、パワーアップして障害物を破壊できるのが特徴だよ。
カベがイキナリ出てきたらどうしようかと思ったがよォ、意外になんとかなるもんだな！
いやいや、これはプログラムでプレイヤーキャラの前にトツゼン出てこないように制御されてるのじゃよ。ワンパク君が急に上手になったわけではないぞい。
ウグググ……そうか、108行目か！ チキショー！
親切設計だけど、欲を言えばパワーアップが終わる瞬間がプレイヤーにもわかるともっといいね。カウントダウンの変数
ＣＮＴＰが少なくなってきたら色を変えるとか音で知らせるとかかな？プログラムリスト
- ’┌─────┐
- ’│ＳＮＡＫＥ│
- ’└─────┘
- ＶＩＳＩＢＬＥ １，１，０，０，０，１
- ＧＰＡＧＥ ０：ＧＣＯＬＯＲ ０：ＧＣＬＳ
- ＣＬＥＡＲ：ＭＡＸ＝４０
- ＤＩＭ Ｘ（ＭＡＸ），Ｙ（ＭＡＸ）
- ＠ＳＴＡＲＴ
- ＣＬＳ：ＢＧＭＳＴＯＰ：ＣＯＬＯＲ ５
- ＦＯＲ Ｉ＝０ ＴＯ ３１
- ＬＯＣＡＴＥ Ｉ， ０：ＰＲＩＮＴ ”┿”；
- ＬＯＣＡＴＥ Ｉ，２２：ＰＲＩＮＴ ”┿”；
- ＮＥＸＴ Ｉ
- ＬＯＣＡＴＥ ０，１
- ＦＯＲ Ｉ＝０ ＴＯ ２０
- ＰＲＩＮＴ ”┿”；
- ＦＯＲ Ｊ＝１ ＴＯ ３０
- ＰＲＩＮＴ ” ”；
- ＮＥＸＴ Ｊ
- ＰＲＩＮＴ ”┿”；
- ＮＥＸＴ Ｉ
- ＣＯＬＯＲ ０
- ＬＯＣＡＴＥ ０，２３：ＰＲＩＮＴ ”ＳＣＯＲＥ：０”；
- ＬＯＣＡＴＥ １５，２３：ＰＲＩＮＴ ”ＨＩＧＨ－ＳＣＯＲＥ：”；ＨＩ；
- ＦＯＲ Ｉ＝０ ＴＯ ３
- Ｘ（Ｉ）＝Ｉ＋１３：Ｙ（Ｉ）＝１０
- ＮＥＸＴ Ｉ
- ＦＯＲ Ｉ＝４ ＴＯ ＭＡＸ－１
- Ｘ（Ｉ）＝０：Ｙ（Ｉ）＝０
- ＮＥＸＴ Ｉ
- ＰＯＳ＝３：Ｌ＝４：ＳＣ＝０：ＣＮＴ＝０：ＳＰＤ＝９：ＳＣＯＬ＝１１
- ＸＸ＝１：ＹＹ＝０：ＸＤ＝０：ＹＤ＝０：ＣＮＴＤ＝０：ＣＮＴＰ＝０
- ＧＯＳＵＢ ＠ＤＲＡＷ
- ＣＯＬＯＲ ３
- ＬＯＣＡＴＥ １２，１２：ＰＲＩＮＴ ”ＲＥＡＤＹ！？”；
- ＦＯＲ Ｉ＝０ ＴＯ ２
- ＢＥＥＰ １６：ＶＳＹＮＣ ６０
- ＮＥＸＴ Ｉ
- ＣＯＬＯＲ １３
- ＬＯＣＡＴＥ １２，１２：ＰＲＩＮＴ ” ＧＯ！ ”；
- ＢＥＥＰ １８：ＶＳＹＮＣ ６０
- ＬＯＣＡＴＥ １２，１２：ＰＲＩＮＴ ” ”；
- ＧＯＳＵＢ ＠ＥＳＡ
- ＢＧＭＰＬＡＹ ８
- ＠ＬＯＯＰ
- ＢＴＮ１＝０
- ＦＯＲ Ｉ＝０ ＴＯ ＳＰＤ
- ＶＳＹＮＣ １：ＢＴＮ１＝ＢＵＴＴＯＮ（）
- ＩＦ ＢＴＮ１ ＴＨＥＮ ＢＴＮ＝ＢＴＮ１
- ＮＥＸＴ Ｉ
- ＩＦ ＢＴＮ＝＝１ ＡＮＤ ＹＹ！＝ １ ＴＨＥＮ ＸＸ＝ ０：ＹＹ＝－１
- ＩＦ ＢＴＮ＝＝２ ＡＮＤ ＹＹ！＝－１ ＴＨＥＮ ＸＸ＝ ０：ＹＹ＝ １
- ＩＦ ＢＴＮ＝＝４ ＡＮＤ ＸＸ！＝ １ ＴＨＥＮ ＸＸ＝－１：ＹＹ＝ ０
- ＩＦ ＢＴＮ＝＝８ ＡＮＤ ＸＸ！＝－１ ＴＨＥＮ ＸＸ＝ １：ＹＹ＝ ０
- ＸＯ＝Ｘ（ＰＯＳ）：ＹＯ＝Ｙ（ＰＯＳ）
- ＰＯＳＣ＝ＰＯＳ－Ｌ＋１
- ＩＦ ＰＯＳＣ＜０ ＴＨＥＮ ＰＯＳＣ＝ＰＯＳＣ＋ＭＡＸ
- ＰＯＳ＝ＰＯＳ＋１
- ＩＦ ＰＯＳ＞＝ＭＡＸ ＴＨＥＮ ＰＯＳ＝０
- Ｘ（ＰＯＳ）＝ＸＯ＋ＸＸ：Ｙ（ＰＯＳ）＝ＹＯ＋ＹＹ
- Ｃ＝ＣＨＫＣＨＲ（Ｘ（ＰＯＳ），Ｙ（ＰＯＳ））
- ＩＦ Ｃ＝＝ＡＳＣ（”Ш”） ＴＨＥＮ ＧＯＳＵＢ ＠ＥＳＡＧＥＴ：ＧＯＴＯ ＠ＮＥＸＴ１
- ＩＦ Ｃ＝＝ＡＳＣ（”б”） ＴＨＥＮ ＧＯＳＵＢ ＠ＤＩＡＧＥＴ：ＧＯＴＯ ＠ＮＥＸＴ１
- ＩＦ Ｃ＝＝ＡＳＣ（”В”） ＡＮＤ ＣＮＴＰ＞０ ＴＨＥＮ ＧＯＳＵＢ ＠ＢＲＥＡＫ：ＧＯＴＯ ＠ＮＥＸＴ１
- ＩＦ Ｃ！＝ＡＳＣ（” ”） ＴＨＥＮ ＧＯＴＯ ＠ＬＯＳＴ
- ＠ＮＥＸＴ１
- ＬＯＣＡＴＥ Ｘ（ＰＯＳＣ），Ｙ（ＰＯＳＣ）：ＰＲＩＮＴ ” ”；
- ＣＯＬＯＲ ＳＣＯＬ
- ＬＯＣＡＴＥ Ｘ（ＰＯＳ），Ｙ（ＰＯＳ）：ＰＲＩＮＴ ”●”；
- ＣＮＴ＝ＣＮＴ＋１
- ＩＦ ＣＮＴ＞５０ ＴＨＥＮ ＧＯＳＵＢ ＠ＩＷＡ
- ＩＦ ＣＮＴＤ＞０ ＴＨＥＮ ＧＯＳＵＢ ＠ＤＩＡＣＮＴ
- ＩＦ ＣＮＴＰ＞０ ＴＨＥＮ ＧＯＳＵＢ ＠ＰＯＷＥＲＵＰ
- ＩＦ ＣＮＴＤ＝＝０ ＡＮＤ ＣＮＴＰ＝＝０ ＡＮＤ ＲＮＤ（２００）＝＝０ ＴＨＥＮ ＧＯＳＵＢ ＠ＤＩＡ
- ＧＯＴＯ ＠ＬＯＯＰ
- ＠ＤＲＡＷ
- ＰＯＳＣ＝ＰＯＳ
- ＣＯＬＯＲ ＳＣＯＬ
- ＦＯＲ Ｉ＝０ ＴＯ Ｌ－１
- ＬＯＣＡＴＥ Ｘ（ＰＯＳＣ），Ｙ（ＰＯＳＣ）：ＰＲＩＮＴ ”●”；
- ＰＯＳＣ＝ＰＯＳＣ－１
- ＩＦ ＰＯＳＣ＜０ ＴＨＥＮ ＰＯＳＣ＝ＭＡＸ－１
- ＮＥＸＴ Ｉ
- ＲＥＴＵＲＮ
- ＠ＥＳＡ
- ＥＸ＝ＲＮＤ（３０）＋１：ＥＹ＝ＲＮＤ（２１）＋１
- ＩＦ ＣＨＫＣＨＲ（ＥＸ，ＥＹ） ！＝ ＡＳＣ（” ”） ＴＨＥＮ ＧＯＴＯ ＠ＥＳＡ
- ＣＯＬＯＲ １３
- ＬＯＣＡＴＥ ＥＸ，ＥＹ：ＰＲＩＮＴ ”Ш”；
- ＳＰＤ＝ＳＰＤ－０．３
- ＩＦ ＳＰＤ ＜ １ ＴＨＥＮ ＳＰＤ＝１
- ＲＥＴＵＲＮ
- ＠ＥＳＡＧＥＴ
- ＢＥＥＰ ４，８０００：ＳＣ＝ＳＣ＋１０：Ｌ＝Ｌ＋１
- ＩＦ Ｌ＞＝ＭＡＸ ＴＨＥＮ Ｌ＝ＭＡＸ－１
- ＣＯＬＯＲ ０
- ＬＯＣＡＴＥ ６，２３：ＰＲＩＮＴ ＳＣ；
- ＧＯＳＵＢ ＠ＥＳＡ
- ＲＥＴＵＲＮ
- ＠ＩＷＡ
- ＥＸ＝ＲＮＤ（３０）＋１：ＥＹ＝ＲＮＤ（２１）＋１
- ＩＦ ＣＨＫＣＨＲ（ＥＸ，ＥＹ） ！＝ ＡＳＣ（” ”） ＴＨＥＮ ＣＮＴ＝ＣＮＴ－１：ＲＥＴＵＲＮ
- ＩＦ ＡＢＳ（ＥＸ－Ｘ（ＰＯＳ））＜５ ＡＮＤ ＡＢＳ（ＥＹ－Ｙ（ＰＯＳ））＜５ ＴＨＥＮ ＣＮＴ＝ＣＮＴ－１：ＲＥＴＵＲＮ
- ＣＮＴ＝０：ＢＥＥＰ １７：ＣＯＬＯＲ ８
- ＬＯＣＡＴＥ ＥＸ，ＥＹ：ＰＲＩＮＴ ”В”；
- ＲＥＴＵＲＮ
- ＠ＤＩＡ
- ＸＤ＝ＲＮＤ（３０）＋１：ＹＤ＝ＲＮＤ（２１）＋１
- ＩＦ ＣＨＫＣＨＲ（ＸＤ，ＹＤ） ！＝ ＡＳＣ（” ”） ＴＨＥＮ ＧＯＴＯ ＠ＤＩＡ
- ＣＮＴＤ＝５０：ＢＥＥＰ ５：ＣＯＬＯＲ ３
- ＬＯＣＡＴＥ ＸＤ，ＹＤ：ＰＲＩＮＴ ”б”；
- ＲＥＴＵＲＮ
- ＠ＤＩＡＣＮＴ
- ＣＮＴＤ＝ＣＮＴＤ－１
- ＩＦ ＣＮＴＤ＝＝０ ＴＨＥＮ ＬＯＣＡＴＥ ＸＤ，ＹＤ：ＰＲＩＮＴ ” ”；
- ＲＥＴＵＲＮ
- ＠ＤＩＡＧＥＴ
- ＢＧＭＰＬＡＹ ３：ＣＮＴＰ＝１００
- ＳＣＯＬ＝３：ＧＯＳＵＢ ＠ＤＲＡＷ
- ＲＥＴＵＲＮ
- ＠ＰＯＷＥＲＵＰ
- ＣＮＴＰ＝ＣＮＴＰ－１
- ＩＦ ＣＮＴＰ＝＝０ ＴＨＥＮ ＳＣＯＬ＝１１：ＧＯＳＵＢ ＠ＤＲＡＷ：ＢＧＭＰＬＡＹ ８
- ＲＥＴＵＲＮ
- ＠ＢＲＥＡＫ
- ＢＥＥＰ １３：ＳＣ＝ＳＣ＋５：ＣＯＬＯＲ ０
- ＬＯＣＡＴＥ ６，２３：ＰＲＩＮＴ ＳＣ；
- ＲＥＴＵＲＮ
- ＠ＬＯＳＴ
- ＢＧＭＳＴＯＰ：ＢＥＥＰ ３０，，１２７
- ＶＳＹＮＣ ３０：ＢＥＥＰ ３４：ＣＯＬＯＲ ０
- ＬＯＣＡＴＥ １１，１０：ＰＲＩＮＴ ”ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ”
- ＶＳＹＮＣ １００：ＨＩＣＯＬ＝０
- ＬＯＣＡＴＥ ６，１４：ＰＲＩＮＴ ”ＰＵＳＨ А：ＲＥＳＴＡＲＴ Б：ＥＮＤ”
- ＩＦ ＳＣ ＞ ＨＩ ＴＨＥＮ ＨＩＣＯＬ＝１：ＨＩ＝ＳＣ：ＢＧＭＰＬＡＹ ９
- ＠ＬＯＳＴ１
- ＩＦ ＨＩＣＯＬ ＴＨＥＮ ＣＯＬＯＲ ＲＮＤ（１６）：ＬＯＣＡＴＥ １０，１２：ＰＲＩＮＴ ”ＨＩＧＨ－ＳＣＯＲＥ！！”
- ＢＴＮ＝ＢＵＴＴＯＮ（）
- ＩＦ ＢＴＮ ＝＝ １６ ＴＨＥＮ ＠ＳＴＡＲＴ
- ＩＦ ＢＴＮ ！＝ ３２ ＴＨＥＮ ＠ＬＯＳＴ１
- ＣＯＬＯＲ ０：ＢＧＭＳＴＯＰ
- ＥＮＤ
