指定回数の繰り返し、条件判断などを行う以下の命令があります。
FOR~TO~STEP、NEXT、IF~THEN、 IF~GOTO
指定回数の繰り返し(STEPを省略した場合は、STEP1として扱います。増加量がプラスで初期値よりも終了値が小さい時、FOR命令をスキップしてNEXT以降の命令を実行します)
書式 | FOR 変数=初期値 TO 終了値 [ STEP 増加量 ] | |
---|---|---|
引数 | なし | |
戻り | なし | |
エラー |
FOR の終わり。
書式 | NEXT [ 変数名 ] | |
---|---|---|
引数 | なし | |
戻り | なし | |
エラー |
条件判断(複数行やELSEには対応しない)
書式 | IF 条件式 THEN 成立時に実行される命令 IF 条件式 THEN @ラベル | |
---|---|---|
引数 | なし | |
戻り | なし | |
エラー |
条件判断(複数行やELSEには対応しない)
書式 | IF 条件式 GOTO @ラベル | |
---|---|---|
引数 | なし | |
戻り | なし | |
エラー |