画面最奥から、背景、グラフィック画面、BGスクリーン後、BGスクリーン前、コンソール画面の5つの画面で構成されています。
ユーザープログラム実行中、SPSETおよびSPCHR命令でグラフィック画面、BG後、BG前の前後にSPRITEの表示優先順位を変更することができます。
背景色 | 全ての画面の後ろに表示される単色面 |
---|---|
グラフィック | 線や円を描いたり色を塗ったりすることができる画面 |
ユーザー用BGスクリーン後 | 後ろに表示されるBGスクリーン面(8x8キャラを64x64個分管理) |
ユーザー用BGスクリーン前 | 手前に表示されるBGスクリーン面(8x8キャラを64x64個分管理) |
コンソール画面 | コンソール画面をBG2枚で表現 |
画面最奥から、背景、グラフィック画面、BGスクリーン後、BGスクリーン前、キーボード、パネル部品の5つの画面で構成されています。普段はキーボード表示用画面。プログラム実行時にPNLTYPE命令でBGやグラフィックを利用することができます。
背景色 | 全ての画面の後ろに表示される単色面 |
---|---|
グラフィック画面 | 線や円を描いたり色を塗ったりすることができる画面 |
ユーザー用BG 前 後 | ユーザー用BGスクリーン |
キーボード、パネル部品 | キーボード、操作パネル、およびファイルダイアログ等の表示 |
文字列をタッチするとコンソール画面内に対象となる文字列が流し込まれます。SHIFTキー(または本体Lボタン)を押すと、入力できる文字列の配置が換わります。
内蔵されている文字は以下の256種類です。
(それぞれ左が16進数、右が10進数のコード)
既存BASICのように0〜31番までのコントロールコードは存在しません。