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社員の誰かがこっそりスマイルブームの日常を公開。こんなの書いたのは誰だ!? それは匿名! いつでも内部告発ができる夢のシステムで運営中。


内情暴露日記: 2012年9月

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 「ビジネスアプリ展示会」!
 それは業務効率の向上・コスト削減など、スマートフォン・タブレットを活用したビジネスですぐに使えるアプリ・システムを紹介する展示会である!!(主催 NTTドコモ様の公式サイトより抜粋と脚色)
 スマイルブームのWebサイトを見るかぎりビジネスアプリに縁が遠いようなイメージがあるかもしれませんが、実は表立っていないだけであんなことやこんなことをしているのでこういう場にも出没していたのです。

 私たちの展示は『SmileBoomTool NX(仮称)』。スマイルブームツール・エヌエックスと読みますが、NXが何の略なのかはさいわい展示会の間だれからも聞かれなかったので、「まだ決めていない」と白状せずにすみました。
 これを肩書きそのままに「HTML5対応WEBアプリケーション作成ツール」と説明してもばくぜんとしたイメージしか浮かばないかもしれません。そういうわけで展示会で現物を見ていただくのです。
 会場ではPC上で起動した『NX』でアプリをちゃちゃっと制作してデータを書き出し、その場でスマートフォンやタブレット、ノートPCのWebブラウザで開いてみせるという実演を行ないました。だいたい万能包丁の実演販売のようなものです。

 プラットフォームを問わず動作するホットな環境として、いま注目をあびているHTML5対応Webアプリ(←やや説明的)開発を加速させるツール『SmileBoomTool NX(仮称)』。おもに企業の皆様、いかがでしょう。
 ご興味がおありの方はぜひご連絡を。

 会場で出力していたデモアプリはこちら

 


 電波新聞社様『電子工作マガジン』AUTUMN 2012(9月19日発売・2012年秋号)に『プチコンmkII』の広告が掲載されました!

 今年初頭、産業経済新聞社様『夕刊フジ』に大胆な広告戦略を打ち出したことは記憶に新しいゆかいなできごとでしたが、今回も今回で大胆です。

 現在絶賛発売中のため、これ以上高精細な内容はお近くの取り扱い書店またはネット書店でご確認いただきたいのですが、制作の経緯をもって説明にかえさせていただきます。
経緯:
「いつか広告出したいねー……この雑誌とか」
「やっぱり電波新聞社と言えば、私たちがお世話になったあの雑誌ですからねー」
「もうあの……アレをやっちゃう?」
「ガハハハハ! カラーページなのに、白黒になる!」
「じゃあじゃあ、広告ページの『ホームコンピューター』な感じで! ブワハハハハ!」
「もう両方で! ドハハハハハ!」
「さて、冗談はこのくらいにして仕事に戻るか」
「そうですね」

(その後、広告掲載が本当に決まって)
「広告のラフ出してと言ったけど、これはなんだ?」
「こうするって話じゃなかったんですか?」

 『電子工作マガジン』2012年秋号記事特集「ロボット製作とマイコン制御に挑戦」には「『プチコンmkII』+電子工作 画面の点滅を読み取ってデータを受信する 光センサ基板の製作」も掲載されています。


内情暴露日記: 2012年9月

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